本場はマラッカだが、ここペナンにもマレーと中華の融合したプラナカン文化がある
そこに貿易で富をえた有名な家がある。安宿街にも近い通称ブルーマンションである。
今日日、高層マンションに囲まれてひっそりと建っているのもまたシュール。
一日2回ツアーという事で内部公開している。
一人12RM
内部の写真は撮ってはいけない。ちゃんとガイドに見張っており注意されてしまう。
しかし、オンシーズンは一人ガイドが数十人の客を案内するので、
どうしてもスキが、、、、
なぜ本土の中国人がやると派手になって、このようにはならないのだろうか?
しかし窓枠や扉は中華スタイル。
四方を建物で囲って、中庭を造るのは中華スタイル。
しかし手すりや階段は西洋スタイル。
色や風通しのよさは南国マレースタイル。
ブルーマンションの装飾品をゆっくり堪能するには、高い宿泊料を払って、泊まるしかない。
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