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2010年8月24日火曜日

のんびり1週間タオ島

結局、1週間いたタオ島。後半はずっと、ホテルの裏で泳いでいた。
で、食事はホテルのレストラン。
夜には映画もやっているし、ビリヤードも無料だし、食事もおいしいし、
外に出るのが面倒になってしまった。

なにより、このホテルからも夕日がキレイに見えるのが最高だ。

そして見つけてしまった。
普通、島では商店でも、島価格で、ビールは高い。
でも、ホテル近くから、メイン通りにでた、警察署の前のスーパーは違った。
本土より、少し高い値段で商品を売っていたのだ。
あきらかに、コンビニよりは安い。

当たり前だが、島から出るときは船に乗るしかない。
来るときは結構安い船代も、出るときは高くなる。

どこの旅行会社も料金が変わらなかったので、結局ホテルで購入した。
ホテルに向かえが来てくれるので、楽だからだ。

一番安いボートでバンコクまでの夜行バス付きで700B
行きに乗った高速船だと、1000B以上する。

船でチュンポンの港まで行き、夜行電車でバンコク行きもアレンジできる。
値段が高いが体は楽だ。

船の到着前の港は静か。
今回乗る船が大勢の観光客を乗せて、本土から来た。
行きの高速船とは違い、狭く、遅いが、それでも3時間でチュンポンの港到着。
しかし、ここで、バンコク行きバスが2便。
19時半と21時。

最初は21時のバスにさせられていたが、19時半のバスに空きがあると、
コレに乗っていけといわれる。
6時間でバンコクに着くので、夜中の2時にはバンコクの計算だ。
早すぎるだろ、、、

なので結局21時のバスを待つことにした。

さすがに、暇なので、港からぷらぷら散歩にいってみた。
港にもしょぼいレストランはあったが、食べる気にならず。

しかし、10分も一本道をあるけば、地元屋台街を発見。
もう10分もいけば、セブンイレブンもあるらしい。

久しぶりの安くうまいローカル食だ。


21時に港に戻ると、ミニバンが待っていた。
コレで幹線にでると、大型のバスへ乗り換えである。
他から来た夜行バスへ途中乗車である。
ちゃんと、席はリザーブされていたので、安心、、、

、、、だったが、途中、寄ったドライブインはかつてのバックマージン付の高いレストラン。

スタッフの目を盗んで、通りの反対のセブンイレブンに行くのだった。

そして、このバスがバンコクのカオサンに着いたのは朝4時、、、
やっぱり早すぎだろ、、、

2010年8月20日金曜日

バイク借りてタオ島探索



D.D.Hut`s バンガロー、宿でバイクを借りて、島探索へ
24時間150B
1Lガソリン 40B

未舗装が多いタオ島内では、転んで、バイクを傷つける外人が多いせいか、
バイクのキズチェックは念入りにされる。

ますは、港経由で、南のビーチ”Chalok Baan Kao Bayチャロックバンカオ ベイ”へ
約15分くらいで到着
かつては、キレイな湾だったそうだが、近年、生活排水汚染が激しい。

それでも、ビーチに突き出た、レストランでのんびりするにはいい。

その後は、もと来た道も港方面に戻り、途中で山方面へ。
ここから道は登りのボコボコの未舗装になる。
バイク未熟者にはちょっと辛い道かも
雨季にはもっとひどくなる

峠からの景色
この景色の場所にもホテルがあった。
Tanote Bayタノート ベイ ビーチが眼下に見える

道を下りきると、ホテルが出てきて、その先がタオ島の東海岸にあるタノート ベイのビーチである。
レストラン、ビーチなら宿泊者以外でも利用可能。
のんびりと、レストランでコーヒーとマンゴーシェイクで90B也

また、峠を登り戻っていく。
峠を下りきったところでわき道へ。
その先にあるのが、Aow Leuk Bayアオルック ベイ ビーチである。
一応、ホテルのプライベートビーチではあるが、節度ある行動内なら、
宿泊者以外も自由に出入りできる。

泳ぎまくって、体力を使ったら、腹も減る。
しかし、島では、タイ本土より物価が高い。
しかも、観光島となれば、地元食を見つけるのも難しいものである。
しかし、港と南のビーチ”Chalok Baan Kao Bayチャロックバンカオ ベイ”との間にある
”Golden 99 ゴールデン99”は違う!
食べ放題で139B 一人。
チャン ビール 80B
氷 10B

以前は名前の通り99Bだったらしいが、残念ながら値上げ。
それでも胃袋のでかい白人達相手に、がんばって商売している。

なんちゃって寿司はいただけないが、肉はそこそこ食べれるので、満足である。

最後にホテルに戻ってきて、ホテルのレストラン。
以外とここが楽で、美味かった。

海も見えゆっくりできる。
カレー100B
ビール80B

ビリヤード無料
一日の最後はサイリービーチで夕日を見ながらの散歩である。

2010年8月16日月曜日

今度は東海岸のタオ島へ

今度はマレー半島の東海岸、タオ島を目指す。
1998年の初めての海外旅行以来である。
そのときはお隣のパンガン島だけ行った。

あれから12年、パンガン島もタオ島も変わったと聞く。

今回、バンコクのカオサンstからツーリストバスで。
夜行バス+高速ボート代で500Bである。
しかし旅行会社によって料金もかわるし、時間帯、ボートの種類で値段もかわる。
大体500~1000Bくらい

今旅はカオサンstの旅行会社ではA&R TRAVELをよく利用させてもらった。
ボスが元パッカーの日本人ということで、パッカー目線に近く、使い勝手がよかった。
ツーリストバス、飛行機も値段も安く、なにより同じ日本人ということで他のところより安心だ。

また、バス出発まで荷物を預かってくれたり、お茶、ネット無料、ガイドブックが多数あり、便利だった。

http://www.kaosan.info/

カオサンの旅行会社前には19時集合させられたが、バスが結局出発したのは23時前だった、、、。
それでも、変なバスにありがちな、バックマージンのもらえる高いレストランなぞ、寄らず、
普通のドライブインに寄るのみで、朝5時にはボートの港があるチュンポンに着いていた。

しかしフェリーの出航は7時、、、
でも船内はクーラーも効いていて快適。
1時間45分であっという間にタオ島へ到着。港には客引きが多数待っている。
が、ほとんどがダイビング会社のお迎え。
みんなバンコクでダイビングのツアーを組んでこの島までやっていているのだ。

もちろん港周辺にも安宿もある。地元エリアでもあるので、島内では安い方になる。
特に泊まる場所は決めてなかったので、港を左折(北上)してサイリービーチを目指すことにした。
途中、急な坂道を登って、小丘の上にもいくつか安宿があった。港から徒歩で約20分くらい。
この小丘の先、徒歩5分でサイリービーチの入り口である。

中心から離れているの静かなのが気に入った。またサイリービーチは遠いし、高い。
なにより、レストランにはビリヤードもあり、落ち着いていた。

D.D.Hut`s バンガロー
バンガローの設備によって料金が違う。
基本ツイン(トイレ水シャワーつき)
最安300~
オーシャンビュー(エアコン付き)1000B

3泊からとなる。
これが300Bのバンガロー。
でも海まで20m
質素な部屋だが、ハンモック、蚊帳も付いてて十分である。
目の前のバンガローにはかなわないが、十分海が見えるし、泳げる。
これが、オーシャンビューのバンガロー。海は本当に目の前。
ホテルから5分も歩けば、白人達でにぎわってるサイリービーチである。
ビーチの裏はこぎれいな道が平行してあり、ホテルやバーが多数ある。
夕方になると、海岸線沿いのレストランに旅行者が集まってくる。
夕日がきれいで有名なビーチでもある。潮が引き遠浅になる。

レストランではシーフードがならぶ。

2010年8月13日金曜日

ひとまずトランの街へ、そしてバンコクへ戻り、次は、、、??

アイランドホッピンングからトランの街へ帰ってきた。
この後、バンコクで人と会う用事があるので、バンコク行きの交通手段を探さないと。

その前に宿泊してるホテルはカレーが有名らしいのでとりあえず食ってみた。
コーヒーもおいしい
有名チキンカレー80B
日本のカレーの様でうまい!
ちょっと高いけど
こちらは普通のタイ飯。

なぞのお菓子 10B
もちの様な食感


結局移動は電車にした。
バスはバスターミナルが遠いので、事前にチケット購入が面倒だったからだ。
駅なら街の中心だし。

ただ、電車は旧正月の終わりの時期だったせいもあり、寝台は満室、、、

Trang 1325発⇒0525着Bangkok
3等席でバンコクまで移動に、、、245B/1人と値段だけは安いが。
2等寝台366~

Trang 1720発⇒0825着Bangkokもあるが、特急らしく値段が違う
3等席285B
2等寝台436B~

時刻表⇒
http://www.railway.co.th/English/Time_HTML.asp


駅まで昼食
3等席は直角シート。混んでなかったのが救い。
一人でボックス占拠できた。

翌朝には巨大バビロン都市バンコクへ
まずバンコクでは伊勢丹もはいっているワールドトレートセンターにあるフードコートへ
お値段はフードコートなので50B前後とお手軽だが、景色と席の多さ、すわり心地は、
へたなレストランより上である。

こちらはカオサンの屋台でたべたシーフードBBQ
また蟹カレーを食べに行ってしまった
そしてまたしても、カオサンから南の島へ夜行バス!
今度はどこの島に行こうかな?

2010年8月5日木曜日

過去最高きれい度のビーチ、グラダン島(kho kradan)へ



Koh Kradan


トラン駅前には、多数の島巡りの旅行代理店がある。

今回はムック島(kho mook)のエメラルド洞窟、タイ1番きれいといわれるクラダン島(kho kradan)巡りツアーへ。
もちろんお昼付き。

お一人750B
ただ、トラン沖は国立公園になっているため、外人は入場料別途200Bが必要。

ちゃんと、朝、ホテルまで迎えに来てくれる。
トランの街から約30分で、クラビーの様な奇抜な岩のある、船着場へ
湾をでて、外洋へ
まずはムック島へ
島の裏に洞窟があり、そこから島内部へいけるのだ
救命着着用にて洞窟へ突入。
真っ暗で何も見えず、、、
が、その先は、周りを崖に囲まれた、不思議な空間が。

この洞窟からしか、この場所にはこれないらしい。
続いて、メインイベントのグラダン島へ。
海の色が尋常でない青さ!
まず上陸前に腹ごしらえ。食べ放題なのがうれしい
ゴハンに関しては、過去最高の豪華さなランチである。
このあと、お茶にフルーツ、お菓子まででた。
お腹もいっぱいになったところで、船の二階屋根から、海に向けてジャンプ!!
半端ない透明度。
とびこんでも平気な深さなのに、地上からも、ちゃんと自分の影が
海底に写っているのがわかる。
沖にはお魚さんも、うようよ。
まさにリゾート
ちゃんと、宿泊施設もあるので、
いつか宿泊できる身分になって帰ってきたいものだ、、、