2011年4月30日土曜日

世界遺産の高野山へ

世界遺産は高野山へ行ってみた。
日帰りではさすがに遠いので自転車ではなく、電車で、、、、

南海電鉄が、大阪市内から高野山まで結んでいる。

JRでも途中のこの橋本駅まではこれる。ここからは南海線のみ。
この駅から電車は山間に入っていく。
ちなみにここまで大阪市内から南海の急行で1時間。
ここから山間を30分かけて登っていく。


こんな感じ。

電車の終着駅、極楽橋駅。ここで標高500mちょっとくらい

一般にはここからケーブルカーで高野山駅まで行く。

橋本から極楽橋は9駅で430円だが、このケーブルカーは5分で380円/片道もする。まぁもっとも300mくらいのアップなのだが。
そして高野山駅からもバスで、中心までの移動になる。
高野山駅から歩いてもいけるが、最短コースはバス専用で歩けず、遠回りルートで大門方面だけ。

【こちらがバスルートで中心の金剛峰寺へ(徒歩禁止だが2.7km)】

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【こっちが高野山駅からの徒歩ルートでの金剛峰寺へ(4.3km)】

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だったら、もう最初から歩いたいいんじゃないか?と、いうことで、極楽橋から登ることにしました。
【極楽橋駅から高野山の入り口"女人堂"経由で】

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ハイキング(?)スタートは駅の名前由来にもなった極楽橋から。

駅の改札を出ると、駅の下をくぐり、下流の極楽橋へ。

極楽橋から駅舎方面。川沿いの道を駅から川沿いに歩いてきて、一度極楽橋をくぐってから、橋まで登り。
そして、対岸へ渡り、山登りのスタートである。

最初はケーブルカー沿い。線路をくぐると、どんどん山の中へ

半分くらいは整備されていて歩きやすいが、誰も歩いておらず、、、
途中の標識には2.4kmとあった。

約40.50分登りでバス専用道路と合流である。
ちゃんと管理室があって、見張っているので、間違って高野山駅には徒歩でここから行くことはない,,,,

ここからは車道を200mも行けば高野山の入り口、女人堂である。
昔は女性入山禁止だったので、ここまでしかこれなかったらしい。
ここからは緩やかな下りで歩道も出てくる。ちゃんとバス停あり。
弁天岳(984m)への入り口もある。

もう、高野山敷地内にはいれば、もう、寺寺寺、、、


多数ある寺でもやはり中心の金剛峯寺へいかねば。
高野山真言宗の総本山で座主の住寺である(ちなみに世界遺産)。

ちなみに内部を拝観は500円/人

さすがに登りで疲れてお腹も空いたので境内でランチ休憩に。持参の手作りケークサレ。

メインストリートを今度は奥の院を目指す。ここに弘法大師の御廟と灯籠堂がある(ちなみに世界遺産)
金剛峰寺から参道の入り口の一の橋までは大体1.0km。

普通は、ケーブルカーで高野山駅に到着時に一日バスチケット購入してるだろうから、歩かないけど、持ってないので、徒歩。
まぁたいした距離じゃないし、途中にも寺多数なので。



寺、
寺寺、
寺寺寺。

参道の入り口、一の橋。
ここから杉林の中を通っていく。

この奥の院までの約2.0kmの参道には、皇室、公家、大名などの墓が多数並び、巨木の森もあってか、異様な世界。

コケだらけの墓がなんとも、なんとも、、、、


有名なお墓もあるのだが、参道を抜けるとまず灯籠堂が出てくる。
御廟はこの奥になる。

御廟。
ここからは撮影禁止。御廟のさらに裏手に弘法大師がいる。

お墓最後は有名企業のお墓。
納得なお墓。


帰りも同じハイキング道を下っていくのであった。

オマケ
帰りの電車で見えた、富田林のPLの塔。

これもまた宗教の象徴か?

2011年4月12日火曜日

道明寺に桜見にサイクリング

ちょっと遠出に桜見にサイクリング。
大和川よりちょっと内側にはいった道明寺。
こちらはお寺の方。
道明寺天満宮。道明寺駅からも数分。
一部ちってて逆に綺麗。
桜のトンネルを抜けると本堂?が。こんな感じ↓



最後は駐車場の桜の下でお花見弁当。
ワイン付!

2011年4月6日水曜日

梅、桃、桜見にサイクリング

やっとポカポカと暖かくなってきたので、街の中心へ花見へサイクリングへ。

大阪城梅林と梅の花

これまた大阪場桃林の桃

それでは近くの公園で桜見がてらBBQ
桜の下で、キャンプマット完備。

ストーブとワイン準備OK
早速ステーキを焼いてみました。
気分はヨーロッパのキャンプ場と同じ。

ちゃんと桜もきれいに咲いていましたよということで。

帰りの夕日。