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2009年10月23日金曜日

やっとロンドンに戻る日が、、

ついにスイスをでる日がきた。
4月に買った自転車も友人宅にて預かって貰うことに。
スイスで来年までお留守番。

あとはひたすら電車乗り継いでパリへ、そしてイギリスへの基点の町リールlilleを目指す。
ここから夜行バスにのれば、朝には5ヶ月ぶりのロンドンである。

小旅行でチューリッヒ&ウイーン

ゴールデンラインで一路チューリッヒを目指す。
車内でお弁当タイム
通常インターラーケンからチューリッヒはベルン経由の方が2時間と早いが、10sfくらい高い。
なので3時間かかるが安いルッツェルン経由で目指すことに。
途中乗り換え時間中に駅前の有名橋カペル橋見学。
ルッツェルンから子一時間でチューリッヒ着。
駅地下のコインロッカーに荷物入れて町へ探索。
大型ロッカーでも8sfと安くて便利な駅ロッカー
リマト川を高台から望む
街中にあった、小川でみんな夕涼み。
で、今回のメイン。ウイーンへ夜行電車で移動。
正規料金なら70ユーロはするこの電車。
ネット予約で早めにクレジット決算すれば29ユーロに!

オーストリア国鉄0BBの予約サイト
http://www.oebb.at/pv/en/index.jsp
プロモーションの予約ページ
http://www.oebb.at/pv/en/Servicebox/Online-Ticket/index.jsp
まぁ基本空いてるので一人で6人コンパートメント利用で下手な寝台より快適
で、ウイーン西駅に朝着。早速教会めぐり。
スイスでは外食高かったけど、ケバブが4ユーロちょっとで手の出るお値段に
美術館前の広場になぞのオブジェ。
夏の夕方には夕涼み兼のみ場に。
プラスチック製ですので、座りやすいです。
帰りはエアーでひょいっと。
これまた早く予約すれば、値段は電車と変わらない。

ウイーン国際空港まではお高いエクスプレスCAT片道9ユーロもあるけど
鈍行のSバーンにて中心のWien Mitte-Landstraße駅からFlughafen Wien(空港)までS7が約30分で着く 。
これならたった3.6ユーロ
空港内にはなぜかセクシーショップが、、、
こんなん店も、、、
夜行電車で一昼夜かかった距離も飛行機ならあっという間、、、

2009年10月22日木曜日

お寿司食べるために交通費ケチって自転車でツェルマット行く


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会社のオフィスに顔を出すという事もあったが、
自分へのご褒美にお寿司を食べるようということで、ツェルマットへ。
通常、電車で行けば片道80SFはする。
もちろん仕事ではないので自腹、、、、
では、そのお金をお寿司代にまわす為、自転車で行こう!

初日は去年も使ったカートレイン経由で行く事に
去年のスイス→http://blackink-hiro.blogspot.com/search/label/18-swiss


グリンデルワルトからinterlakenインターラーケン標高600mまで下り湖畔沿いに平坦に行き、
カートレイン駅のカンダーシュテークkanderstegまで標高900mまでの登り
カートレイン内。バイク自転車は専用の客車にのる。片道8SF(人+自転車込み)
途中ビール休憩、、、カードレインで山の反対側ゴッペンシュタインgoppensteinまで20分。
谷のローヌ川標高600mまで急降下。その後はビスプvispからzermatt1700mまで登りである。
ツェルマット手前7kmは一般車乗り入れ禁止である。でも許可車はツェルマットの街手前まで
入ってこれるので、意外と交通量の多い車禁止道、、、
そして、街手前には定宿のキャンプ場♪
宿の高いリゾート地で一人11SFは格安。
今年から隣の空き地に建物が建設中でマッターホルンの景観がぁ、、、、

しかしこのキャンプ場、管理人が朝と夕方しかいない。
20時に着いた時にはもう誰もいないし、明日は6時には出発しなければならない,,,,
お金払えない?なんてこったい♪
みなさんにご挨拶後は自分へのご褒美、本日メインイベント
ツェルマットの日本食といえば、ここ妙高。
ツェルマットが妙高高原と姉妹都市ということらしい。
ツェルマット一高いホテルのモンセルバンの系列でお料理もお高くて有名。
こんな感じ
日本では間違ってもカウンターに座れないが、
お仕事でお邪魔してるお店なので、板さんと会話しつつ料理のカウンターへ
たくさんサービスして頂きました。
が、久しぶりの長距離自転車で疲れ果ててた為、胃がうけつけず、、、残念。
あとセネガルの大統領がご来店という事で、初めて見ました。一国の大統領!
、、、えーと、あの普通のお方が?
まぁこれがもっとでかい国の大統領だったら、店全体が貸切になってて食べれなかったンだろうな、、、




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二日目
行きとは違うルートで帰ろうということで、標高2200mのグリムゼ峠を越えて帰ることに。
早朝5時台というのに、朝焼けの有名スポットの橋は人だらけ、、、
あれ、日本語しか聞こえてこない、、、、
そう、この橋、通称日本人橋。
日本人ツアー客が朝早くからこの橋で写真撮影をしているのだ。
ツェルマットをまたビスプまで下り、今度はグリムゼ峠めざして登り、、、辛い。
最後の登りは九十九折、、、
ここで頼もしいチャリダー仲間発見。しかも日本人の方。
白人さんはよく見かけるが日本人は珍しい。
話を聞けばドイツ在住の方だった。
同じヨーロッパ内ならスイスはお隣の県に遊びに行く感覚なのかな?うらやましい。
一緒に峠を制覇!
grimselpassグリムゼ峠制覇。これでこの周辺の峠はあらかた制覇かな~?
峠からの景色
下りは変な色の人口湖グリムゼ湖みながらマイリンゲンまで下っていくき、インターラーケンを目指す。

インターラーケンに着いたのは19時。
ここからは電車でグリンデルワルトに戻りました、、、ヘタレので、、、

2009年10月20日火曜日

世界遺産の赤幕付のランドヴァッサー橋を見に氷河特急鈍行に乗る

世界一遅い特急、氷河特急。
なんせ下りは自転車より遅い。
これは2006年に自転車で同ルートを自転車で走ってわかった。
しかしお値段はぴか一。
しかも2001年に全路線乗ったときは10sfの予約代だったのが40sfちかくまで値上げ!
ただでさえ交通費高いというのに、、、
ちなみに片道100sfくらい。予約代こみで140?
なので、普通旅行者はスイス乗り放題パスを使ってこの観光電車にのる。
が、貧乏人なのと、過去に乗ってるので、氷河特急鈍行でいくことにした。
なんてことはない。ただの鈍行。

特急のメリットは終点のサンモリッツまで乗り換えなし、パノラマトレイン、食堂車、窓が開かなくて暑い、予約料が高い、混んでる、、、etc,,くらい

鈍行のメリットは乗り換えが2回あるが所要時間特急とあまりかわらず、窓の開くローカルトレイン、予約料なし、すいてる、、、すばらしい!

もともとスイス乗り放題パスは持ってないので、半額パスで一日券64sf(9amからなら54sf)が、
買えるので、これで日帰りでグリンデルワルト→ビスプ→サンモリッツ→チューリッヒ→グリンデルワルトと、スイス一周することに。

鈍行には食堂車はないので、お弁当持参。卵サラダサンドイッチ
オイルサーディンサンド
現在修復中の赤幕付のランドヴァッサー橋。
なんにも見えない、、、、
サンモリッツ着。
帰りは行きの半分の時間でチューリッヒ経由でインターシティー(別料金なし特急)で

2009年10月19日月曜日

ブリトーナイト

濃い味が大好きな白ビール
7SF也
アイガーレストランは毎週月曜日は普段20SF前後するメニューが10SF均一サービスに。
一番高いサーモン入り22SFを貧乏性のためついついいつも注文してしまう、、、、


ちなみに日曜日はバーガーナイトでポテト尽き10SF
他の曜日にもサービス品あり

外食の高いスイスではこの値段でレストランで食べるのは難しい

自転車でミューレン、アルメントフーベル


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車乗り入れ禁止の街、ミューレンもちゃんと道は街まである。
もちろん自転車ならいくらでも行ってもかまわない。がもちろん登りである。

lauterbrunnenラウターブルネンからスタート。
どちら周りでもかまわないが、
最初は谷沿い平坦にstechlbergシュテッヘルベルグへ
ミューレンへのロープウェイが出てる場所だが、ここから人と共にロープウェイに乗ることもできる。
自転車代はかからない。

その後、ミューレンから線路沿いに
‎Wintereggウインターエッグ駅方面へ
何パターンか道はあるが、基本下っていけば、ラウターブルネンの街に戻れる。

ラウターブルネンから谷沿いに谷奥へ平坦にいく。
ここちよいコース。
車道とは別に遊歩道がある
崖から何本かの滝が落ちてる
遠くにはフライトホルン
シュテッヘルベルグからミューレンへロープウェイ。
もちろん、自走で上るルートもあるが、ヘタレ。
ちょっと混んでる車内では不評?
さらに、ケーブルカーでアルメントフーベルまで
ここは自転車代2.3SFがかかる。

正面に三山。
帰りはミューレン、ラウターブルネンまで下って帰った。

2009年9月26日土曜日

自転車レースinグリンデルワルド


自転車文化なヨーロッパではよくある自転車レース。
初日は子供大会。
で本番の大人の部はというと、、、

この間走ったクライネ、グローゼシャイデックにフィルストと峠の嵐のコース。
間違っても走れないな、、、、


会場には自転車即売展にバーにと盛り上がってた