まぁ、中国ビザの取得待ちであったわけだが。
まずは、ターペー門までは歩き。
後は、ソンテウ(乗り合いトラック)の運ちゃんと値段交渉して、バスターミナルまで行くだけである。
バスターミナルは街の北東、鉄道駅の北部にあり、町からは離れている。
ターペー門近くで交渉したソンテウで一人20Bでバスターミナルへ
ラオス国境である、チェンコンへ直接行く方法もあるが、山道なので、途中のチェンライで一泊することにした。
まずは、チェンライまでのバスチケットである。
いくつか、ルートがあり、バスのランクでも値段が変わる様だが、
直通の最短コースのバスで一人169B
1時間に1本くらいの割合であった。
約3時間でチェンライ到着。
途中山道すぎて、くねくね、、、
久しぶりの山バスでたった3時間でぐったりだ。
しかも、到着は町の南10kmの新バスターミナル。
なぜ、こんな不便なところに新しく作るんだ、、、
ちゃんと、ここでも、ソンテウが待ち構えているが、地元民用のお客が満員にならないと出発しないタイプであれば、安い。
一人10B
今夜は日本人が経営する、バスターミナルから西へ徒歩5分ほど行ったワット・チェートヨートちかくのツーリストイン(Tourist INN)
自家製のおいしいパンが買えることでも有名な宿だ。
もちろん日本人経営らしく、日本の書籍がおいてあるのがうれしい。
Tourist INN
ADD:1004/4-6 Chetyot Road
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ツイン 350B(トイレシャワー付)
以前は、バスターミナルから徒歩20分くらい北部にいった宿を利用したが、
今回は短期滞在のため、利便性を重視し中心に宿をとった。
今度は町の中心のバスターミナルから出発である。
1時間に1本くらいの割合であるようだ。
一人69B
久しぶりのボロバスである。
国境は町の北側になるので、バス下り場で待ち構えてるツゥクツゥクにのる。
一人20B
久しぶりのこの町はだいぶ以前と比べて栄えていた。
まったく建物のない町だったのに、、、
そして、川手前のほったて小屋がイミグレである。
営業は昼間のみ、夜はクローズされる。
一人40B
、、、まったくもって、いい商売である。
ラオス側も川岸にイミグレ。
日本人は無料で入国できる。ノービザである。
他の外人は国境で、ビザ代払う必要がある。
国境の先には旅行代理店があり、バスチケットが売られている。
目的地であるルアンナムターまでは、
国境からバスターミナルまでの料金込みで
一人400B(110000kip)と表示されている。
バスターミナルで直接購入すれば、65000kipらしいが、
12時30分発のバスしかないらしく、自力で郊外のバスターミナル(ツゥクツゥク片道10000kip)にいっても、満員で買えなければ、また、町に戻らなくてはならない。
その後、宿泊費がかかる。
なにより、ラオスkipをもっていない(バスターミナルは支払いはkipのみ)。
現在の時刻は12時、、、
、、、ここは、保険だと思って、高いが旅行代理店で買うことにした。
案の定、バスは満員であった。
高い金払ったせいか、席はちゃんと確保されていた。
約3時間でルアンナムターの南部郊外16kmのバスターミナルへ到着。
まだ工事している部分はあるが、かつて1日仕事の移動だった、このルートも舗装化が進んで、
たった3時間と快適になっていた。
郊外のバスターミナルから街中心へは一人40B(10000kip)
中心のバスターミナルで降ろしてもらった。
そうしたら、郊外のバスターミナルで降ろされたバスが、中心のバスターミナル経由で、
ウドンナムターまで行く言う。
だったら、中心のバスターミナルまでのっけてくれよ、、、
そう、まさにこのシステムは利便性より、地元の交通機関業へ金を落とす作戦なのだ。
あいかわらず、のんびりした町である。
バスターミナルから中心へ10分くらいのところを宿さがしていたら、
声をかけられた宿へ
Adounsiri GH
中心のバスターミナルから北へ10分くらい行ったところが町の中心であり、
ナイトマーケットなどがある。
その通りの一本西にある通りにある宿
しばし、山岳移動の疲れをとるのであった。
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