2010年11月26日金曜日

サバイバル in 虹の岬2010

島に上陸
やたらキレイです。

日本の島も結構やるなぁ

今回はイベントが行われるとの事で、屋形島へ。
しかし、まだイベント数日前上陸でイベントは準備中

透き通ってます
会場までは、岩場を歩いていく。

岩場の先は景色が開けて海岸線になる


ひとまず、ここへキャンプイン

まだ、準備段階中なので、テントも少ない

だんだんと時間がたつにつれてテントも増えてきた。

海岸線だけでなく、森のなかにもテント。まるで秘密村みたいのが出来てた。


電気も何もないと所なので、まさにサバイバル?
一応水は井戸水確保。
とりあえずは食事。

まずはカマドから作ってみた。
海岸線に落ちてる流木を薪かわりに。

島上陸前に買って置いた、ワインとお肉。
意外と火力つよし

イベントが進むにつれて、屋台も出現。
焼き牡蠣
レモンかけてうまし!
せっかくなので、名物”緋おうぎ貝”。
自分で焼いて、食べてみた。これまたウマイ!

あとは、適当に料理して暮らしていく。
小麦粉でナン作ってみた。
すっかり、生活になってしまったが、
メインはイベント。

会場の準備もちゃくちゃくと進む。
気づけば海岸線にもテントだらけのストリートが。

会場も完成であとはライブのみ!

大好きギターパンダ。
こっちこそいえーーーーい
、、、となんだかんだで島に10日近く滞在してしまった。

2010年11月17日水曜日

暴風圏を抜け、屋形島を目指す

朝日とともに出発。
かつての線路の橋が遊歩道になっているので、線路沿いに行く。
気分はスタンドバイミー?

延岡の町まで下り、海岸線を北上。
このあたりは、きれいなビーチが点在。
でも季節外れなので、静か、、、

トイレ、水場完備なので、昼食タイム。
干物焼いてみました。

見た目は南の島。夏きたら、賑わってるんだろうな。
いろいろなビーチ見てきたけど、なかなか日本のビーチもやるなぁ、、、

アドリア海のビーチ⇒kotor世界遺産コトル チュニジアのビーチ⇒ブルーな海チュニジア上陸タイのピピ島のビーチ⇒ボートトリップ in ピピ
過去最高ビーチ⇒過去最高きれい度のビーチ、グラダン島(kho kradan)へ





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本日の宿は、道の駅北浦。
建物の裏手に屋根付ベンチがあったので、景色もいいし、ここでいいかと思ったら、、、

夜中から、台風かと思うほどの大雨と風。
タープかけてたけど、意味なしなほどの強風。寝袋もビショビショで寝れず、、、

鯉のぼりが横になって泳ぐほどの強風です、、、

リアス式海岸線を行く。
この辺は国道とはおもえないほど、道が狭いし、上り下りが急。

これは確かに宮崎県が高速道路ほしがる訳だ、、、

うっそうとした森の中な国道

海岸線の景色は気持ちいい。
このまま蒲江まで行く。


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蒲江の小さな漁港
蒲江からは、屋形島へ目指して船。
そう、次は島。

釣りバカ日記にもでたという、屋形島。
魚がつれるということだな。


自転車も一緒に島へGO

船員さん曰く、島で自転車のる場所ないよ、、、

フェリー 300円
自転車 210円
大型荷物 110円

一日たった3本のローカルフェリー

たった10分で島に到着。

2010年11月15日月曜日

野宿な高千穂鉄道廃線を行く?

ロトハウスを早朝から出発。目指すは高千穂


海岸沿いの国道を行く。途中、美々津港の橋の手前には、日向市民族博物館なるものがあって、そこの昔ながらの街並みが保存されている。
いかにも江戸時代の漁港の庄屋の町並み。

延岡市の手前から、大瀬川沿いに緩やかに登って行く。
途中、残念ながら台風で廃線になった高千穂鉄道沿いにいく。
途中で、道はバイパスになるが、ここは川沿いの旧道がいい。
景色もいいが、何より鉄道沿いで急勾配がない。
まだ駅も使えそうな感じ。
夕方には、日之影温泉駅まで到着。
名前のとおり駅に温泉がある。

廃線になっても温泉は営業中。
かつては温泉にはいりながら。電車待ちができた駅

車両を改造して宿泊できるようになっている。
こんな感じらしい⇒高千穂の郷(TR列車の宿)

ちなみに日之影温泉は500円


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もちろん、車両宿は気になるけど、高いので泊まる訳にも行かず、野宿デス
本日の宿は、日之影温泉駅手前のバス停。
発電所前バス停。

このバス停なにがすごいって、屋根はもちろん、トイレ付。
蛇口もあるので、水も困らないという優れもの。

しかも街からは少し離れているので、人目も気にならない!




次の日
翌朝は旧道から急な登りを経て、新道へ。
景色がひらければ、もう高千穂の街。

景色のいい高千穂峡は、街のさらに先。

景色はいい
が、ザ観光地

せっかくなので近くにある、天岩戸神社にも行って見た。
手前には天岩戸GHなるものもあった。

神社入り口ベンチでお菓子休憩しようとおもったら、隣の商店の人にお茶貰ってしまった。
さくら茶?疲れた体に塩分がうれしい

ここが天岩戸伝説の神社。
穴は神社の裏なので見えない。でも、お賽銭を収めれば、神主さんが案内してくれる。

でも、穴自体は川向こうで、あの辺が穴、、、って感じのみ、、、

こちらは、神社からさらに川上流に30分ほど歩いたところにある、祠。
三途の川らってこんなんなのかな?ってところ。
でもちゃんと、現代の設備完備
川沿いで景色はいい。
最近の流行風にいえば、パワースポット?

って、どちらかというとマイナスイオン?

鈍感な自分にはよくわからず、、、





帰りも着た道を帰っていく。
途中、また日之影温泉で一服。

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本日の宿泊は笠戸になる五味駅。
街からは離れていて、周辺数件の家のためだけにあった様な駅。
線路は撤去されて、道路になっているが、駅舎はそのまま残っている。
時刻表だってある。
さすがにブレーカーが落としてあったので、電気はないが、1泊だけなら問題なし。
野宿旅の基本、駅泊である。
途中でかまだせ市場なる物産店があって、牛肉が安かったので。
初宮崎牛?
国産牛コマ切れだけど、こんなたくさんで400円以下なら安いかな?