2010年12月26日日曜日

神戸ルミナリエ(初)2010


今年で16回目のルミナリエ。
最終日だったが、あいにくの雨。

17時には元町の入り口から、順路に従って進む。
大丸デパート前のきれいなイルミネーション

最終日だったので、大混雑を予想してたけど、早すぎる到着と、雨のせいかそんなには込んでおらず。
しかも、点灯時間前倒しで、17時半点灯!

おかげでそんなに混まずに、普通に進む進む。

あっという間に、メインの市役所前に。

、、、スムーズすぎて、正味20分くらいで終わってしまった。
ピークの19時過ぎには混み込みでまったく人が動かなくなるって話だから、まぁいいか。


19時には梅田に戻ってきました。
そして大阪のなぞ1、
立ち食いレストランin駅ビル
同じ場所なのに、大阪駅と梅田駅があるのもナゾだが、阪神デパートの地下。
丼物、カレー、オムライス、ラーメン、ソバ、うどんetc、、、


、、、の立ち食いレストラン。
安いのが利点、、、

が、ソバやうどんならわかるが、初めてオムライスを立ち食いした気が、、、

オムライス(トマト)380円
カレーうどん400円也


安い、、、
そして意外とうまし、、、



--おまけ--
もらった花と皿
お皿にもられた、お花達
食べれそう?
もらったお花と琉球グラス
スイスで出会ったマジョルカが日本にも!

高山植物3へ⇒

2010年12月17日金曜日

大阪で新生活開始

旅を終え、大阪に出稼ぎで出てきました。

、、、で、無職なのに結婚です。

本当は田舎暮らしがしたかったが、田舎は車がないと生活が難しい。
初期投資が必要なのだが、ないので、インフラが整っている都市をチョイス。

候補は東京、名古屋、大阪、福岡。

東京は物価高すぎ、、、
名古屋住むなら静岡でもいいのでは、、、
福岡は物価も安くいいが、ちょっと遠いので、、、

と、消去法で大阪が残りました。



とんとん拍子で、新居もきまり大阪での新生活スタートです。
お金ないので、絵に描いたような貧乏新婚生活です。

でも家賃25000円(水道代共営費込み)!!という格安物件発見。さすが大阪!
ちゃんとユニットながらお風呂トイレあります。

日割り計算だと、、、

イギルス=ポンドなら、6.3GBP
スイス=フランなら、9.5SF
ユーロなら、7.5ユーロ

、、、ドミの一人の値段より安い、、、


タイ=バーツなら、300B
中国=元なら、65元
インド=ルピーなら、450RP

、、、個室と料金同じ、、、


ささやかながら、自宅でお祝いです。


これから本格的な仕事探しです。
正直、4年ぶりのまっとうな日本での仕事です。

2006年、半年だけ、電話のバイト。
2007年、一時帰国時に、2ヶ月自転車屋バイト。
2008年、一時帰国時に、日雇いバイト少々。
2009年、スイスとロンドンで数ヶ月だけ。

、、、。こんなんで日本社会でやっていけるのか?いやホント、、、

がんばって資金ためて、目指すは"へたれタンデムちゃりだー○○へ行く"です!
(また、旅するのか!?

富士山登山(2ndシーズンあとがき編)



今、静岡にはガンダムが光臨中です。
今回、シンガポールの友人が遊びに来てくれたので、静岡観光案内することに。

意外と、ガンダムは気に入ってくれたご様子。
(お土産といって、3.4個ガンプラ買ってましたから)

今回の彼の旅のメインの目的は富士山登山。
10年ぶりの富士山登山になるが、お付き合い。
スイスで散々トレッキングしてたから
10年前当時より技術も体力も向上しているはず!



シュワルツホルンSchwarzhorn



バーレッグ小屋



アイガートレイルEiger-Trail (Kleine-scheidegg →Eigergletscher→Alpiglen→Grindelwald)




いざ、富士山へ!
が、、、
前日に台風ばりの大雨が降ったせいで、雨は上がったが、霧でなにも見えず、、、

新五合目までは車で移動。
今年は富士山ブームで夏シーズンはすごい人だったらしいが、
シーズン外せば、富士山は静か。

しかし、山小屋などは休みで休業になるので、食料などはすべて自分用意となる。
(水場、トイレもなし)

いつか、実家から、ここまで自転車で上って、
山頂までの、海抜Om⇒3776m山頂に挑戦したいなぁ

いざ、出発!

大雨の為、道崩壊、、、
六合目のお土産屋さんはまだ営業していたが、
こんなに道の土砂が流れてきたのは初めてとの事。
今回だけで50cmくらい、小屋が埋まったらしい、、、

富士山は溶岩でできた山なので、山頂に近づけば近づくほど、のぼりにくくなる。
が、崩壊した6.7合目あたりの道はもはや川の跡。

ものすごーく歩き辛い、、、

霧の中、崩壊した道を登る。

8合目あたりから、道は溶岩の岩場になり、逆に歩きやすくなる。
10年前の記憶では、このあたりから、歩きづらかったのだが、
今回は下があまりに、道が酷かったからなぁ

山頂近づくと、雲を抜け、晴れてきた。
下界は雲海のなか。

山頂近くは急勾配。

噴火口まで登りきると、鳥居がお出迎え。
そう、富士山は神社の土地なのだ。


なので、しっかり富士山神社。
さすがに、やってはいないけど。

神社の裏は噴火口。
この噴火口を1周するお鉢周りというのもある。


それでは、富士山観測所がある、本当の富士山の山頂へ。

この観測所があるところが日本で一番高い3776mである。
ここまで4時間で到着。
そこそこの速さだったのかな?

まぁ登山してる人もぜんぜんいないし。

で、山頂でやりたかった事、、、
気圧でパンパンのポテチを、、、、

、、、パン!と開けて、食べる!!

パンパンすぎて、なかなか空かなーい
早朝から登り初めて、ちょうどお昼。
山頂で食べる弁当は格別である。

帰りは3時間もかかって下山。
やっぱ道の悪さが影響、、、


帰りは温泉で汗を流す!
ああ、疲れた。


友人もガンダム(?)、富士山、温泉と静岡を堪能してくれたようだ。


しかし富士山は遠くから眺める方が綺麗だなぁ
清水のさった峠から

2010年12月12日日曜日

1年間の2ndシーズンの旅の終わりに、、、

屋形島から北上して佐伯駅まで行く。


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サバイバルな島の10日間の反動が、文明が恋しくなり、
発見した大分駅前のマンガ喫茶。

巷ではネット難民が取りざたされているが、、、、こりゃ難民になるわ。
なんせ快適である。

大体6時間の夜間パックで1000円チョイ
シャワー代数百円のところが多いが、ここはシャワー代が無料。
マンガ、ネットやり放題。
ドリンク飲み放題、、、
ついでにキレイで快適とくれば、、、、なんて贅沢なんだ、ネット難民!


九州の目的のお祭りが終わったので、帰路は電車です。
九州から実家まで13000円/鈍行電車の長旅です。

日本の電車のルールでは、袋に入っていれば、自転車持ち込み可能。
そう、ゴミ袋でも問題ないのだ。

最後の晩餐です、、電車の中でだけど

タイヤを外してコンパクトにしても、小さい日本の電車ではかさばるので、
先頭車両運転席前か、トイレの前がスペースがあって、置き易い。
後は、車イス利用者がいなければ、ここもスペースあり。

もちろんラッシュ時は白い目で見られる事間違いなし。

九州から2日かけて、静岡に帰還。
毎度だが、富士山をみると帰ってきた感がある。


結局、今回の九州自転車ルートは下記のとおり

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2010年11月26日金曜日

サバイバル in 虹の岬2010

島に上陸
やたらキレイです。

日本の島も結構やるなぁ

今回はイベントが行われるとの事で、屋形島へ。
しかし、まだイベント数日前上陸でイベントは準備中

透き通ってます
会場までは、岩場を歩いていく。

岩場の先は景色が開けて海岸線になる


ひとまず、ここへキャンプイン

まだ、準備段階中なので、テントも少ない

だんだんと時間がたつにつれてテントも増えてきた。

海岸線だけでなく、森のなかにもテント。まるで秘密村みたいのが出来てた。


電気も何もないと所なので、まさにサバイバル?
一応水は井戸水確保。
とりあえずは食事。

まずはカマドから作ってみた。
海岸線に落ちてる流木を薪かわりに。

島上陸前に買って置いた、ワインとお肉。
意外と火力つよし

イベントが進むにつれて、屋台も出現。
焼き牡蠣
レモンかけてうまし!
せっかくなので、名物”緋おうぎ貝”。
自分で焼いて、食べてみた。これまたウマイ!

あとは、適当に料理して暮らしていく。
小麦粉でナン作ってみた。
すっかり、生活になってしまったが、
メインはイベント。

会場の準備もちゃくちゃくと進む。
気づけば海岸線にもテントだらけのストリートが。

会場も完成であとはライブのみ!

大好きギターパンダ。
こっちこそいえーーーーい
、、、となんだかんだで島に10日近く滞在してしまった。