2009年10月27日火曜日

我が家in LONDON

我が家がやっと決まりました。
ゾーン3と中心からちょっと遠いが自然多き郊外のFOREST gateです。
一応電車使えば中心まで20分かからないんです。が、電車は高い。
なので1時間以上かけてバスでお出かけ,,,

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自転車で10分のところにこの周辺の中心、stratfordストラートフォードがあるけど、
ここ2012年のオリンピックやるところで今ドンカチ作ってる真っ最中。
パリからのユーロスターも止まる駅作ってたり、ショッピングモール作ったりしてるが、さすがに2012年まではココにはいないな,,,

ちなみに今回の部屋探しは無料日本語掲示板MixB(http://www.mixb.net/)使ってみました。
パリや香港なんかもあって意外や便利。
英語でGamtree(http://www.gumtree.com/)というのも
もあるけど、英語いまいちわからん

お部屋
リビング
キッチン


まぁよくある典型的なロンドンの一軒屋の一部屋借りるハウスシェアというやつ。
ここは月360ポンドくらい。(光熱費別)

何件かみたけど、ここが一番キレイだったので。

bayswaterベイズウォーター

定宿のwest2ホステル近くには
映画でも有名なnotting hillノッティングヒルがある。
まぁおしゃれな街である。そして高級住宅地。
こじゃれたお店が並ぶ
で、こちらはベイズウォーターのメインストリート。
まぁゴミの散らかりっぷりがイギリスっぽいが、これはカーニバルがあったため。
でも祭りでもゴミはしっかり捨てろよな、、、

2009年10月26日月曜日

ロンドン帰還

ロンドン戻ってまいりました。
約5ヶ月ぶり,,,そんなに何やってたんだろ,,,
とりあえずいつもの定宿west2 London ホステルへ
何かものすごく安心感が、、、4回目の宿泊か?
スイスから来ると全てが安く感じる。安いぞ、ロンドン。
いきなりインド料理食べ方題5ポンド(ベジタリアン)。
お肉有りでも7.5ポンド。日本から来ても安く感じるな。

久しぶりピカデリー。
とりあえずjapanセンターで無料雑誌と日本食材をゲット。
高いけど、売ってるだけでもスイスよりすごい!
ピカデリーからすぐのチャイナタウウン
これかまた食い放題。店にもよるが5ポンドから。高い店でも10ポンド以下
で無料ミュージアム大英博物館
こんな日本コーナーも


しかし安いな~ロンドン。
1ポンドが150円前後とポンド安のせいもあるが、それでもスイスから来るとかなり実感。
いかにスイスが高かったということか?

前回のブログhttp://blackink-hiro.blogspot.com/search/label/22-uk
でも書いたが、ますます安くなって滞在しやすくなった。

しかし問題が,,,
久しぶりに学校に顔をだしたら,,,あれ?張り紙が?
戸がしまってる?潰れた?
他の人から聞いた話では今安い学校は潰されてるらしく、月100ポンド以下で探すのは難しいらしい。
前が一年550ポンドだったから二倍?

2009年10月23日金曜日

やっとロンドンに戻る日が、、

ついにスイスをでる日がきた。
4月に買った自転車も友人宅にて預かって貰うことに。
スイスで来年までお留守番。

あとはひたすら電車乗り継いでパリへ、そしてイギリスへの基点の町リールlilleを目指す。
ここから夜行バスにのれば、朝には5ヶ月ぶりのロンドンである。

小旅行でチューリッヒ&ウイーン

ゴールデンラインで一路チューリッヒを目指す。
車内でお弁当タイム
通常インターラーケンからチューリッヒはベルン経由の方が2時間と早いが、10sfくらい高い。
なので3時間かかるが安いルッツェルン経由で目指すことに。
途中乗り換え時間中に駅前の有名橋カペル橋見学。
ルッツェルンから子一時間でチューリッヒ着。
駅地下のコインロッカーに荷物入れて町へ探索。
大型ロッカーでも8sfと安くて便利な駅ロッカー
リマト川を高台から望む
街中にあった、小川でみんな夕涼み。
で、今回のメイン。ウイーンへ夜行電車で移動。
正規料金なら70ユーロはするこの電車。
ネット予約で早めにクレジット決算すれば29ユーロに!

オーストリア国鉄0BBの予約サイト
http://www.oebb.at/pv/en/index.jsp
プロモーションの予約ページ
http://www.oebb.at/pv/en/Servicebox/Online-Ticket/index.jsp
まぁ基本空いてるので一人で6人コンパートメント利用で下手な寝台より快適
で、ウイーン西駅に朝着。早速教会めぐり。
スイスでは外食高かったけど、ケバブが4ユーロちょっとで手の出るお値段に
美術館前の広場になぞのオブジェ。
夏の夕方には夕涼み兼のみ場に。
プラスチック製ですので、座りやすいです。
帰りはエアーでひょいっと。
これまた早く予約すれば、値段は電車と変わらない。

ウイーン国際空港まではお高いエクスプレスCAT片道9ユーロもあるけど
鈍行のSバーンにて中心のWien Mitte-Landstraße駅からFlughafen Wien(空港)までS7が約30分で着く 。
これならたった3.6ユーロ
空港内にはなぜかセクシーショップが、、、
こんなん店も、、、
夜行電車で一昼夜かかった距離も飛行機ならあっという間、、、

2009年10月22日木曜日

お寿司食べるために交通費ケチって自転車でツェルマット行く


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会社のオフィスに顔を出すという事もあったが、
自分へのご褒美にお寿司を食べるようということで、ツェルマットへ。
通常、電車で行けば片道80SFはする。
もちろん仕事ではないので自腹、、、、
では、そのお金をお寿司代にまわす為、自転車で行こう!

初日は去年も使ったカートレイン経由で行く事に
去年のスイス→http://blackink-hiro.blogspot.com/search/label/18-swiss


グリンデルワルトからinterlakenインターラーケン標高600mまで下り湖畔沿いに平坦に行き、
カートレイン駅のカンダーシュテークkanderstegまで標高900mまでの登り
カートレイン内。バイク自転車は専用の客車にのる。片道8SF(人+自転車込み)
途中ビール休憩、、、カードレインで山の反対側ゴッペンシュタインgoppensteinまで20分。
谷のローヌ川標高600mまで急降下。その後はビスプvispからzermatt1700mまで登りである。
ツェルマット手前7kmは一般車乗り入れ禁止である。でも許可車はツェルマットの街手前まで
入ってこれるので、意外と交通量の多い車禁止道、、、
そして、街手前には定宿のキャンプ場♪
宿の高いリゾート地で一人11SFは格安。
今年から隣の空き地に建物が建設中でマッターホルンの景観がぁ、、、、

しかしこのキャンプ場、管理人が朝と夕方しかいない。
20時に着いた時にはもう誰もいないし、明日は6時には出発しなければならない,,,,
お金払えない?なんてこったい♪
みなさんにご挨拶後は自分へのご褒美、本日メインイベント
ツェルマットの日本食といえば、ここ妙高。
ツェルマットが妙高高原と姉妹都市ということらしい。
ツェルマット一高いホテルのモンセルバンの系列でお料理もお高くて有名。
こんな感じ
日本では間違ってもカウンターに座れないが、
お仕事でお邪魔してるお店なので、板さんと会話しつつ料理のカウンターへ
たくさんサービスして頂きました。
が、久しぶりの長距離自転車で疲れ果ててた為、胃がうけつけず、、、残念。
あとセネガルの大統領がご来店という事で、初めて見ました。一国の大統領!
、、、えーと、あの普通のお方が?
まぁこれがもっとでかい国の大統領だったら、店全体が貸切になってて食べれなかったンだろうな、、、




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二日目
行きとは違うルートで帰ろうということで、標高2200mのグリムゼ峠を越えて帰ることに。
早朝5時台というのに、朝焼けの有名スポットの橋は人だらけ、、、
あれ、日本語しか聞こえてこない、、、、
そう、この橋、通称日本人橋。
日本人ツアー客が朝早くからこの橋で写真撮影をしているのだ。
ツェルマットをまたビスプまで下り、今度はグリムゼ峠めざして登り、、、辛い。
最後の登りは九十九折、、、
ここで頼もしいチャリダー仲間発見。しかも日本人の方。
白人さんはよく見かけるが日本人は珍しい。
話を聞けばドイツ在住の方だった。
同じヨーロッパ内ならスイスはお隣の県に遊びに行く感覚なのかな?うらやましい。
一緒に峠を制覇!
grimselpassグリムゼ峠制覇。これでこの周辺の峠はあらかた制覇かな~?
峠からの景色
下りは変な色の人口湖グリムゼ湖みながらマイリンゲンまで下っていくき、インターラーケンを目指す。

インターラーケンに着いたのは19時。
ここからは電車でグリンデルワルトに戻りました、、、ヘタレので、、、

2009年10月20日火曜日

世界遺産の赤幕付のランドヴァッサー橋を見に氷河特急鈍行に乗る

世界一遅い特急、氷河特急。
なんせ下りは自転車より遅い。
これは2006年に自転車で同ルートを自転車で走ってわかった。
しかしお値段はぴか一。
しかも2001年に全路線乗ったときは10sfの予約代だったのが40sfちかくまで値上げ!
ただでさえ交通費高いというのに、、、
ちなみに片道100sfくらい。予約代こみで140?
なので、普通旅行者はスイス乗り放題パスを使ってこの観光電車にのる。
が、貧乏人なのと、過去に乗ってるので、氷河特急鈍行でいくことにした。
なんてことはない。ただの鈍行。

特急のメリットは終点のサンモリッツまで乗り換えなし、パノラマトレイン、食堂車、窓が開かなくて暑い、予約料が高い、混んでる、、、etc,,くらい

鈍行のメリットは乗り換えが2回あるが所要時間特急とあまりかわらず、窓の開くローカルトレイン、予約料なし、すいてる、、、すばらしい!

もともとスイス乗り放題パスは持ってないので、半額パスで一日券64sf(9amからなら54sf)が、
買えるので、これで日帰りでグリンデルワルト→ビスプ→サンモリッツ→チューリッヒ→グリンデルワルトと、スイス一周することに。

鈍行には食堂車はないので、お弁当持参。卵サラダサンドイッチ
オイルサーディンサンド
現在修復中の赤幕付のランドヴァッサー橋。
なんにも見えない、、、、
サンモリッツ着。
帰りは行きの半分の時間でチューリッヒ経由でインターシティー(別料金なし特急)で