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会社のオフィスに顔を出すという事もあったが、
自分へのご褒美にお寿司を食べるようということで、ツェルマットへ。
通常、電車で行けば片道80SFはする。
もちろん仕事ではないので自腹、、、、
では、そのお金をお寿司代にまわす為、自転車で行こう!
初日は去年も使ったカートレイン経由で行く事に
去年のスイス→http://blackink-hiro.blogspot.com/search/label/18-swiss
グリンデルワルトからinterlakenインターラーケン標高600mまで下り湖畔沿いに平坦に行き、
カートレイン駅のカンダーシュテークkanderstegまで標高900mまでの登り
谷のローヌ川標高600mまで急降下。その後はビスプvispからzermatt1700mまで登りである。
入ってこれるので、意外と交通量の多い車禁止道、、、
そして、街手前には定宿のキャンプ場♪
宿の高いリゾート地で一人11SFは格安。
今年から隣の空き地に建物が建設中でマッターホルンの景観がぁ、、、、
しかしこのキャンプ場、管理人が朝と夕方しかいない。
20時に着いた時にはもう誰もいないし、明日は6時には出発しなければならない,,,,
お金払えない?なんてこったい♪
ツェルマットの日本食といえば、ここ妙高。
ツェルマットが妙高高原と姉妹都市ということらしい。
ツェルマット一高いホテルのモンセルバンの系列でお料理もお高くて有名。
お仕事でお邪魔してるお店なので、板さんと会話しつつ料理のカウンターへ
が、久しぶりの長距離自転車で疲れ果ててた為、胃がうけつけず、、、残念。
あとセネガルの大統領がご来店という事で、初めて見ました。一国の大統領!
、、、えーと、あの普通のお方が?
まぁこれがもっとでかい国の大統領だったら、店全体が貸切になってて食べれなかったンだろうな、、、
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二日目
行きとは違うルートで帰ろうということで、標高2200mのグリムゼ峠を越えて帰ることに。
あれ、日本語しか聞こえてこない、、、、
そう、この橋、通称日本人橋。
日本人ツアー客が朝早くからこの橋で写真撮影をしているのだ。
白人さんはよく見かけるが日本人は珍しい。
話を聞けばドイツ在住の方だった。
同じヨーロッパ内ならスイスはお隣の県に遊びに行く感覚なのかな?うらやましい。
一緒に峠を制覇!
インターラーケンに着いたのは19時。
ここからは電車でグリンデルワルトに戻りました、、、ヘタレので、、、
1 件のコメント:
Hiroさん、夏以来ですね。
おかげさまで良い思い出でした。
世界中を回っていらっしゃるHIroさんがうらやましいです。
私もいつかは自転車で世界1周という夢だけは持っていますが・・・・
とりあえず来年はブルベのSR(シュペール・ランドヌール)を目指します。
一時帰国されて、イギリスのヴィザ消えませんか?
そこがちょっと心配です。
来年できればまたスイスで一緒に峠しませんか?
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