2010年7月11日日曜日

こんなにバンコクっていい街だっけ?(今旅3度目)

約1ヶ月ぶりのタイ、バンコクである。
2006年に新たにできた新空港は、亜熱帯で太陽サンサンな国なのに、ガラス張り建物という、
実に気候を考慮してない、、、、

しかし、それでもインドから帰ってくると、タイってこんな先進国だっけ?と感じる。
物があふれてるのだ。
ちゃんと、市バスターミナルまで無料シャトルがでてるし、
ちゃんと、そこから公共機関が市内まででている。
しかもクーラーのついた、、、
当たり前がうれしい、、、
、、、いかにインドが通常でなかったかということか?

ちなみに556番バスが37Bでカオサン方面に1時間に一本間隔ででている。
近い将来、鉄道も開通するらしい

ひとまずカオサンstへ
350Bでホットシャワー付きのツイン。
インドから比べれば高いが、なんせ快適清潔である。


さっそく、ビールとタイ飯

蟹カレー
同じカレーなのにこの味の違いはいったい?

そしてバンコクの最大の楽しみといえば、日本人御用達のインフラだろう。
日本食にしろ、マッサージにしろ、日本人が多いので、日本並のサービス、クオリティーを味わえる。
そのひとつ、漫画喫茶!
いままで、漫画喫茶を海外で見たことあるのは、北京、パリ、ここバンコクだけ。
なかでもバンコクのが値段とともに一番な気がする。

何度もきているバンコクだが、いつも交通機関の都合上の通過点でしかなかったので、
この街でのんびりしている人の気持ちが理解できなかったが、
今回改めて、バンコクの魅力にはまってしまった。


都合2回もいってしまった、漫画喫茶KOTO。
トンローsoi3にある、有名店。
平日は11:00~17:00まで何か頼めば、食事代だけでいい。
コーヒー90B、定食150B~

上記、かつチーズ揚げ定食220Bがうまかった。
ゴハン御代わり自由なのもいい。

また友人に東北部イサーン料理につれってってもらった

屋台のぶっ掛け飯とシェイク。

すっかりインド疲れがとれた。
なんていい街なんだバンコク。

次の目的地は南のビーチ。
ただの通過点だったタイだったが、やっと、タイ旅行が始まる。
カオサン周辺の旅行代理店には、多数ツアーバスをあつかってる。
値段も店によって違う。
今回はクラビー行き夜行バス300Bにて

なにかと、盗難の多いツアーバスだが、
最近はあまり悪いうわさを聞かない。
そのおかげでツアー代は昔に比べれば、高くなった。
かつては、預けた荷物を漁ってると言われた、二階建てバスの一階部分。
今ではこの一階にも普通に乗客を乗せて走っている。

それでも、副業というのはあって、提携しているちょっとお高めのレストランなんかによったりする。
少し先や反対にはコンビニなんかがあるのだが、スタッフが見張ってて、行かせてくれなかったりする。

まぁ無視して行っちゃえばいいんだけどね。

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