英語、漢字、ヒンディーと入り乱れている。
それだけ民族がいるということである。
まずはモスク。
マレー系の人たちは基本ムスリムが多い。なので女性もスカーフをかぶっている。
インド発祥のこの宗教はやっぱりインド系中心に信仰されている
そして前回のブログの中華系のお寺。
ひとつの小さな島にこれだけ、入り乱れて宗教のモニュメントがあるって、
民族が入り乱れているのも、世界の縮図の様でおもしろいかもしれない。
それではまず、安宿街近くのインド人街へぷらぷら。
結構まだまだ庶民の足だったりもする。
他の道路は他の道路で他のマークがある
インドから帰って来たばかりだが、正直インドより安心して歩けるペナンのインド人街である
これもなぜかインドより美味しく見える。
マレーシアは特に見るものがなくてつまらないとよく聞く。
実際、10年前はそう思えた。
中華にしろ、インドにしろ、本土のインパクトが強烈すぎて、
マレーシアの彼らの印象を薄くしていたのだ。
それが逆に刺激を感じれなかったのかもしれない。
そして今は何度も中国を行き来し、インドにも数回行った。
逆にいい感じにこなれている、マレーシアのインド中華が新鮮に感じるのかもしれない。
本土ほど下品でない中国人がそんなに脂っこくない(むしろアッサリ味)中華と街を作り、
本土ほどしつこくないインド人が美味いカレーを作っている。
それをマレー文化が全体的をつつんでいて、いい感じでミックスされている。
しかもペナンにはリゾートも海もある。
なんとなく年配者で長期滞在組がいるのがわかってきた気がする年頃になったのかもしれない。
しいて、このペナン島の欠点を言うならば、ビールがタイ並に安ければなぁ、、という所か。
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