2010年7月13日火曜日

初クラビーと青い空と海

初クラビーである。
バンコクから夜行バスでたった10時間くらいで到着である。

しかし、格安夜行バスはクラビーの街を通り抜け、港近くの旅行会社のオフィスに到着する。
そのまま、ピピに行くジョイントチケット持ってる人ならいいが、
クラビータウンに行きたい人には困ったのである。

ちゃんと、ホテルの客引きタクシーもスタンバイしてるが、
もちろん泊まることが前提である。
ツインホットシャワーで300Bとか言うので妥当な値段だが、何か負けた(?)気がする。

なので、約2km、たいした荷物もないので、街まで歩いてみた。

そこそこ物のそろうクラビータウン。
普通はビーチを求めて、アオナンビーチ(15kmくらい離れてる)へ宿泊するが、
いかにも、白人好みの街は好きではない。
というか物価が高いし、、、

クラビータウンなら普通にタイ人の生活する街だ。
コンビニもスーパーもある。
日本人にはありがたい、「さくら」という名の日本人女性の経営するカフェ兼旅行代理店もある。

郵便局近く(さくらにも近い)には安宿が集まっている。
その中でも一番安かったcha-GH
シングル(共同) 100B
ダブル(共同) 200B
ダブル(水シャワー付)300B

こんなん↑

周辺にはバイクレンタル屋が多数
24時間150B
ガス1.5L 50B
目指すはアオナンビーチ。
乗り合いソンテウでも片道50Bくらいするので、2人いるなら断然レンタルバイクが得
アオナンビーチ。
キレイとは言いがたいが、奇妙な岩が海上に浮かびなんともいない景色である
アオナンビーチは外人旅行者用のビーチである。
さらにそこから、ビーチ沿いに行った、ノッパラビーチの方が地元ビーチだ。
コンビニやバーはないが、おかげで食べ物は屋台で安い。

道路沿いにある屋台は、ゴザを無料で貸してくれ、お皿に盛ってビーチまで持って来てくれる。

さらにノッパラビーチをビーチ沿いに小島の方にいくと、
干潮の時だけ、歩いて小島にいる道が現れる。

クラビー周辺ではこの小島周辺が一番きれいだった。


続いて、アイランドホッピング、島巡りである。
ツアーは、さくら旅行代理店にて申し込み。
4島めぐり昼食フルーツ付で450B
もちろんシュノーケリングマスク付(フィンは有料)

ちゃんと、クラビータウンのホテルまで無料で送り迎えしてくれる。
漁船のような船でいざ!
屋根の上が気持ちい。日焼けするけど、、、




こんなん感じ↑
どの島も全てきれい。

泳ぎ疲れた後はクラビータウンの焼肉食い放題109Bのお店へ。
運動した後は食べる食べる、、、
タウンの有名原始人信号を北に10分くらい行った所にある。

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