2010年6月14日月曜日

物価の高いラオスから安くて物のあふれるタイへ

朝からタイ国境を目指す。
ラオス門(凱旋門)のある通り脇のboulevard Khouviengから入った市場兼バスターミナル。
ミニバスで一人5000kipで国境の交友橋まで30分ほどでいける。

タイ側の街、ノーンカーイ直通のバスもあるが、数は少ない。
国境で乗客全員のイミグレ待ちで時間をロスするデメリットはあるが、
直通なので、わずらわしい、乗り換えの交渉などがなくて楽なメリットもある。


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バスは国境橋の手前まで行ってくれる。
大型のバスの観光客から現地民までごった返してる。

ラオス側出国イミグレ。
出国はスムーズ。
土日や早朝や夕方は手数料をとるらしいが
今回、普通のデイタイムだったのか、なにもなし。

橋は徒歩禁止。
なので強制的にチケットを買わされる事になる
一人4000kip也
バスにてメコン川に走る交友橋を通過。
道の中央には線路が開通し、タイ~ラオスの直通電車も走ってる。
10年前来たときは、橋の途中、国境でしっかり線路が切れてた。

将来、この線路はルアンババーンを経由して中国までつながるのだろうか?


タイ側の入国。
日本人の場合は陸路入国2週間。

昔は30日だったのにな、、、、

長期滞在予定があるならビエンチャンのタイ大使館でビザ取ったほうがいい。
シングルもダブルも値段一緒との事だし。


タイに入国すると待ってるのは、タイ名物ツゥクツゥク。
ノーンカーイの街までは結構な距離だが、駅までなら1kmちょいくらいで十分歩ける。
最初の信号を左折すると踏み切りが見えるのであとは線路沿い。
ツゥクツゥクなら15~20Bくらいか?

駅前には賛否両論のチョウメンチョウリョクGHという宿がある。

駅にはツゥクツゥクの料金表が出ている。
駅→市場 一人20B
駅→中心 一人30B、、、、etc

ATMもあるが今現在タイで海外のキャッシュカードで現金を引き出すと、
一回ごと150Bの手数料がかかる。
小額でも手数料金は一緒なので、まとめて出したほうがいい。
これだと、タイで両替率が一番いいのはトラベラーズチェック、ついで現金じゃないだろうか?
ほんの去年まで手数料などなかったので、気兼ねなく、必要なときに必要な金額だしてたのに。



そして国境目の前には世界のセブンイレブンである。
ラオスと違って物にあふれてるタイ。
そして輸入品だらけで物価の高いラオスと違って、自国生産品が多いし、競争もあってか、
物価がラオスより安いのだ。

いきなりセブンイレブン名物の野菜をセルフサービスで詰め放題ハンバーガー
20B也
その他、日本出資のタイのセブンイレブン、あんぱんやメロンパンを買ってしまった。


タイに着いたら、やっぱタイビアーである。
値段は安いがアルコール分は高いチャンビアーが大好き。
コンビニでも42B前後である。
レストランなら60B前後か。

そして氷をいれて呑むのが東南アジア風。

ええ、薄くなるだろう?って思うかもしれないが、
これが、湿度の高くねっとりした亜熱帯には、いつまでも冷たく、すっきりと飲みやすいのだ。


そしてやっとタイ料理!
やっぱタイ料理はうまい!そして安い!
ビールはラオスの方が若干安いが、屋台に関しては種類値段味は全てタイである。





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本日の宿はmat=mee ゲストハウス
add: 1111/4 Kaeworawut Road, Nong Khai
042-460717

白人さんには有名なメコン川沿いの宿である。
民家の先にあり、川の見える広い庭があって、ゆっくりできる。

koa woravut ストリート沿いの病院近く。また船着場も近くだ
通りに看板がでており、路地の奥。

ツイン(トイレ、ホットシャワー共同)170B~
ネットwifi無料



正直何もない街なのだが、今日日、にぎやかになってしまったビエンチャンより、
ゆっくりできる街なのだ。
さすがアメリカの雑誌で引退後に住みたい場所人気投票で7位にランクしたのもなんとなく分かる。

一応郊外にはテスコなど大型店もあってインフラは整ってる、

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