2010年6月14日月曜日

10年ぶりの首都ビエンチャンは発展しすぎ

ルアンババーンからビエンチャンの北部にあるバスターミナルへ到着。
ここから外人専用(?)の乗り合いトラックで市内を目指す。
一人10000kip也。
現地人はもっと安いんだろうな、、、

10年ぶりの首都ビエンチャンであった、、、が、
変貌しすぎである。
かつて、何もない一国の首都は、未舗装だらけで、車が通るたびに砂埃が舞っていた。
建物のせいぜい3,4階建て。

今では街はこうこうとライトに照らされ、車が完全舗装された道を走っていく。
建物の5,6階建ての建物が新しく建っていた。

もはや何もない首都の名は返上である。
が素朴な首都の名も廃れてしまった。

メコン川沿いだって、掘っ立て小屋みたいな屋台が、
ただの土手にあっただけだ。
そこから、メコンに沈む夕日を肴にビールを土の地面に腰掛けて飲んでいたのが懐かしい。

それがドンカチと現在河川敷整備中である。
そして日本語ののぼりまで,,,
いくら懐かしんでも腹は減るもの。
川沿いには観光客用の屋台は多数あるものの、街中では見当たらない。
しかたないので、安食堂へ
ぶっかけ飯13000kip(スープ付)


かつては安かった安宿も高く(?)なった。

昔の安宿が集まってた地域はドミで35000~50000kip
夜遅いとすぐに安い宿が埋まっていく。
そして二人いればツインの方が安かったりもする、なぞの料金設定の店が多い。


今回はお寺(wat mixaiやwat OngTeu)の集まってるエリア近くの東西を貫くsetthathirath 通り沿いの宿へ

Siyi`s GH  (ADD: 63 rue setthathirath)
中華系宿だが、従業員はラオス人。
ツイン70000kip(or 7$)トイレシャワー共同
シングル60000kip

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