世界遺産のアンコールワットを目指す。
2000年から通産4度目、今回5年ぶりとなるアンコールワットのお膝元、シェムリアップへ!
いろいろな行き方があるが、バンコクのカオサンから出てるツアーは400B前後で直通。
、、、ではあるが、あまりいい噂を聞かない。
バスで預けた荷物から貴重品がなくなった、
国境手前で手数料多めでカンボジアビザ取らされた、
休憩ばかりとりシェムリアップに夜遅く着いて郊外の宿に泊まらざるをえない、、、etc、、、
まぁ5年前に使ってるので、まさにその噂とおりだったのだが、、、
と言うことで、今回は初心に戻り、初めてアンコールを目指した2000年の時と同じ方法で行くことに。
まぁ電車である。
一日に2本、しかも3等座席しかないが、なんせ安い。たった48Bである。
早朝5:55発に乗れば、その日にカンボジア入国してシェムリアップまでいけるが、いかんせん早朝すぎる。
なので、午後13:05発にのり、国境手前の町アランヤプラテートで一泊することにする。
時刻表↓
http://www.railway.co.th/English/Time_HTML.asp
3等しかない電車は案の定30分遅れでアランヤプラテートの町に到着。
実に10年ぶりのこの町である。
10年前ものんびりしていたが、あんまり変わっていない。
かつてはこんな何もない町は何をやっていいのかわからず、避けていたが、
最近はこういった何もない町のほうがのんびりと楽しめる様になってしまった。
宿はかつても泊まった、アランガーデンホテルへ
シングル120B
ツイン150B(水シャワー)
add:Rat Uthit, Aranyaprathet
駅を背にして、徒歩7.8分で左折5分ほどの左側。
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ホテルより左へ行くとjidsuwan Rdとの交差点で左折するとセブンイレブンが見えてくる。
この前あたりで待ってると、カンボジア国境行きのソウテウが通る
一人15B
バスターミナル、駅前経由である。
カンボジア国境行きソウテウ
国境の市場で下ろされるが、そうすると旅行会社の連中が待ち構えてる。
ついつい国境のビザ発給場所と勘違いしてしまいがちだが、ここにあるのはただの旅行会社。
タイの出国後に川にかかる国境の橋を越えた先に、アライバルビザ発給所がある。
1ヶ月20ドル。10分ほどでもらえる。
しっかり値段表がはってあり、かつての賄賂攻撃もなんにもなし。
その後入国となる。
カンボジアのイミグレまでには、巨大なカジノホテルが多数。
イミグレを越えたら、なぜか無料シャトルが待っている。
このバス、英語を話す案内人のもと、5分くらい先の「私設」バスターミナルにつれって行ってくれる。
もちろんここまでは無料である。
ちょっと料金が高めなのだが、一人や旅なれない人には便利かもしれない。
最近できたのか、実にきれいで新しい私設バスターミナル
しかし、通りにでれば、昔ながらの個人タクシーが多数いる。
相場は一台で30ドルらしい。
今回は地元のおばちゃんと3人で10ドルずつでシェア。
クーラーも効いててらくらく移動。
10年前は川の中を走ってるかのような悪路で、そこいらじゅうでトラックがひっくり返っていたが、
今は完全舗装。
時速100km以上ですっとばし一時間半で着いてしまった。
かつて12時間かかっていたのが信じられない。
シェムリアップの街は5年前の建設ラッシュがおわり、大型ホテルが経営を始めていた。
こんな大型ホテルが空港手前まで続いてる
シェムリでは有名日本人宿タケオGHへ
ツインで7ドル(ホットシャワー付)
ドミ3ドル
ここも10年前に泊まった宿だが、今はキレイに改装されかつてのぼろ宿はどこへやら、、、
年々インフラが整ってきて楽になってきたカンボジア旅行。
【農作業11月7日】農作業というより、冬準備な雑用
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画像はないけど、やっと北アルプスの山が白くなりました。
健康診断したり、
除雪機のオイル交換したり、
水道ヒーター準備したり、
車の洗車やワックスしたり、
北アルプスオーガニックプロジェクトの定例会行ったり、
灯油買いに行ったり、
車買い替えに自動車やに行ったり、
etc,,,
雑用な一...
2 週間前
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