View Larger MapA⇒友人の宿
B⇒バスターミナル
友人の宿からすぐ南にいけば、市場になっており、大通りにでる。
以前あったバスターミナルを壊し、新しく古城の南に作ったバスターミナルである。
市場から徒歩10分くらい。
「香格里拉」 行き 39元+保険3元(バスによって料金違う)
多数出発。
旧名、中旬(ジョウンディン)。
2002年に勝手に中国が、小説にでてくるシャングリラがここだと決め付けて改名した街である。
中国漢字名 香格里拉xinag-gu-li-laなので、英語発音だと通じない、、、
2001年、2007年に続いて3度目のシャングリラ。
2001年の時は、メインストリートにちょっと建物があったくらいのド田舎だったのに、
2007年に久しぶりにきたら、流行の”新”旧市街が出来てた。
今回は、メインストリートにもやたら、でかい建物が増えてやんの、、、
2007年の写真は⇒http://www.geocities.jp/hirosawa20061010/2007tibetDiary13.html
これが、”新”旧市街。
初めて来た人にはわからないくらい、いい感じな市街となっている。
旧市街裏の高台にある、あたらしいゴンパ(チベット寺)
多分、世界一でかい、マニ車がある。
一人では回せない、、、
↑シャングリラといえば松賛林寺だが、今までは寺手前まで市バスで行き、
寺前で入場料払うシステムで30元(2001年は10元)だったが、
寺の数キロ手前にゲートができ、バスは強制的に料金所へ。
そして料金なんと85元!!!!
しかし、ゲートでバスを降り、街に歩いて帰るふりをして、
寺まで歩くウラ技なら無料!!!らしい。
旧市街の中心の四方街には、あたらし小じゃれたカフェが出来ていた。
きけば、オーナーはシンガポール人。
だよね、、、中国人には発想すらできない感じのオシャレカフェだからなあ
標高3300mの寒いここではありがたい、ストーブありカフェ
メニューも欧米スタイル。見た目も美味しそう。
エスプレッソ15元
カフェ 25元
高いが、本物!うまい!
まぁ、ちゃんと地元の食べ物?も。
四方街には夕方から串屋がでる
野菜系0.5元~
肉系1元~
黙ってると、辛い粉と胡椒をたくさんかけてくれる。
四方街の東側にあるユースホステル
オフシーズンのせいか誰も泊まっておらず、、、
国際青年旅館
ドミなし
ツイン (トイレシャワー付) 60元
次の日は他の旧市街の入り口近くのユースへ、、、
と、入り口間違えて右の宿へ(ユースは左側入り口)
そしたらユースより安いじゃないの。
中国語しか通じないけど、
漢字わかる日本人には意思疎通ができるので、お隣の宿へ
ちなみにユースは
青”禾+果”客桟 Barley Hostel
ドミ30元
ツイン(共同) 60元
ツイン(シャワー付)100元
こちらが、ユースの入り口隣のホテル
チベタン経営
花園客桟
ツイン トイレシャワー付 50元
一応 ドミもあるらしい
これはダブル
トイレも新しい
A⇒シャングリラ=バスステーション
B⇒旧市街、ユースホステルBarley Hostelと花園客桟
バスターミナルの正面から市バスが旧市街に向けて出ている。
タクシーでも5元
View Larger Map上のバスターミナル(A)から、本来なら西蔵(チベット)自治区方面、四川省チベットへバスがでている。
が、暴動後、未だに全面開放されていないせいなのか、外人が入ってくるのを恐れてるのか、
ここから北上できるのは、雲南省とチベット自治区手前の徳銀まで。
四川省チベット方面にはチケットすら売ってくれない。
なので、この後北上して、四川チベット経由で成都行こうとおもったが、
ひとまず、麗江経由で成都へ行くことに。
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