2010年10月7日木曜日

成都といえば、パンダと四川料理

シャングリラ(香格里拉)からバスでひとまずリージャン(麗江)へ

麗江バスターミナルから
13時発 成都行き 夜行バス  一人294元

中国の夜行バスは横になれるから楽、、、、
なはずだったが、山道すぎて車酔いに。

翌朝8時に成都市内に。
しかし朝の渋滞に巻き込まれ9時にやっと駅前のバスターミナルへ


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後は、市バスにて超有名日本人宿、
シムズ ゲストハウスへ
奥さんが日本人で旦那さんがシンガポール人の宿。
元々2人がパッカーなので、旅人目線で宿経営しているので、
あまりの居心地よさに長期滞在してる人が多い。

ここはもうHP見てもらった方が早い↓
http://www.gogosc.com/

Sim's Cozy Garden Hostel --- 成都老沈青年旅舍
Tel:(028)83355322 / (0)13330965557
Fax:++86 (0)28 83376882

Address:No.211 North Section 4, First Ring Rd., Chengdu, Sichuan, China 610081
Address in Chinese:中国四川省成都市一环路北四段211号
邮编610081
Email: simscozy@hotmail.com


2007年にチベット帰りに、3週間も疲れを癒した宿であったが、
区画開発で以前のいい感じの古民家から、新しい場所に変わった。

広くなったが、ちょっとマンションタイプなので、以前の雰囲気がなくなってしまって残念。
しかし、共同スペースがかなり広くなり、レストランもパワーアップ。
DVD無料レンタル、視聴室。

インフォもでかくなり、ネットは無料。
駅、観光地、何でもバスの乗り方、電車予約、助言、何でも聞いてくだされ状態。
日本人スタッフもいるし、英語も通じるし、こりゃ便利すぎて、白人旅行者も集まってくるわ、、、
これはシングル80元(共同)
ツインとして使えば 90元

ドミ20~30元(部屋にトイレあり)
トイレシャワーが部屋内にあるドミトリーの方が安くて便利かも?


さっそくレストランで食事を
辛い四川料理だが、ここのレストランは外人用にそんなに辛くない
ビール込みで45元ほど

ここで夜な夜なビールを飲んでる駄目駄目パッカーたちであった。

荷物も置いたし、腹もふくれたので、
ちゃんと成都観光へ。

市バスで1時間パンダ基地へ
ちなみに中国語でパンダは”熊猫”

ネコらしい、、、
さて、↑のような素敵なパンダが迎えてくれる
しかも、人間を襲っちゃう。
しかし、本物のパンダは「いらっしゃいませ”ん”!!」

で、「科学秘密の探索」って?

この辺がthe中国

でも入場料は58元もする。おい、3年前は30元だったぞ。


まぁちゃんとパンダは居ますんで、、、食ってばっか
さすが中国人
でも、意外と目つきの悪いパンダ。
抱っこサービスは10分50000円という噂。

もうパンダボロ儲けですな!中国政府。

四川省都だけあって、伊勢丹が町の中心にある。
ちなみに隣にはイトウヨウカドー

日本式うなぎ弁当発見 20元
商品のレイアウトが日本式なので、なにか落ち着く伊勢丹であった。

どこかの中国式のなんちゃて洋菓子と違って、まともなものが売っている。
シュークリーム8元
プリン10元

中華以外がまずいんだよね、、、、中国って

それでは本場四川料理を食べに

まずは、麻婆豆腐発祥の店
陳麻婆豆腐店へ。

辛さ対策でキュウリも頼む。
他に辛くないものと思って、チキンをたのんだが、コレも山椒のスープに浸かって
めちゃ辛、、、

キュウリ 10元 
チキンスープ 25元 
麻婆豆腐 15元
これが本場麻婆豆腐、、、
中国式山椒”花椒”たっぷり、、、

辛いを通り越して、ぴりぴり痛いです、、、
もうひとつの名物”火鍋”
中央の黒いスープには山椒、唐辛子がたっぷりです。
周りの白いスープは白湯という、普通のだしスープ。
お好みの具材をオーダーして、、、
ぶち込みます。
しゃぶしゃぶの要領ですが、違いは激辛な事、、、

四川の辛い料理は食べてる時は口が、
食後は胃が、
次の日はお尻が、、、

と、たっぷり辛さを堪能できる、、、、
さすがに辛い料理だけだと辛いので、
シムズGHもお勧めのあまーいタンユエン

伊藤ヨーカ堂の地下で売ってる
日本式アンパン ひとつ3元せず。味は日本!!

結局今回も食べてばかりだった成都だった気がする、、、

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