で、また帰郷です。
今回は夜行バスを使って見ることに!
大阪⇒静岡 6500円也
web⇒夜行バス 静岡 大阪 夜行バス
JRバスと近鉄バス(富士急ランド行)があったが、往復割引の大きいJRが便利かな?
大阪駅のバスターミナルはなぜかアジアのバスターミナルの様。
ちょっと怪しさ満点。
お弁当持参で出発待ち。
でもベンチが外なので寒い、、、
大阪駅よりなんばのO-CATバスターミナルの方が寝れるくらい快適らしい
22:50分発。込んでたターミナルの客はほとんど、東京行きバスの乗客だった。
快適3列シートでトイレ付。
3列シートとはいえ、大阪東京が今日日4000円とかであるので、割高な感じがする。
途中、休憩を挟み、大雨の静岡駅に快適到着。
アジア以来の夜行バスだが、日本の道路は快適だなぁ
バスは定時着、、、、
が、大雨のせいで、JR運転見合わせだった。
朝マックで電車が動くの待つ、、、1時間は待ったかな?
で、怪我の巧妙?
大幅に遅れたダイヤなので、通常は別料金のいるホームライナーを普通列車かわりに、運転。
快適シートで、清水へ。どうせならグリーンシートに座ればよかったかな?
生まれて初めて、この区間快速電車に乗ったぞ。
たった10分だけど。
昼過ぎには友人フランス人がやってきた。
、、、、自転車で、、、、
なんとママチャリで東京から4日かけて到着。
誰の影響か知らんが、、、
しかも、ワンコも(以下カール)
カールもちゃんと検疫をとおって入国。れっきとしたフランス犬である。
聞けば、この検疫のおかげで自国の日本大使館での審査(検疫書類関係)で半年かかったそうな、、、
さすがお役所仕事。
でも、もっとルーズなフランス国家人のフランス人なら気にならないかな?
やっぱ、清水にきたら薩埵峠(さったとうげ)からの富士山でしょう?
いつも、他県人がくると見れない富士山もフランス人なら雲ひとつないのか?
最近TVでよく紹介されてるおかげで、他県からのハイカーの多い峠だが、車でもいける。
ちゃんと小さいが駐車場もあるし。
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車でそのまま温泉へ。
富士山とくれば、次は温泉へ
箱根湯元は天山温泉へ
天山湯治郷⇒http://tenzan.jp/tenzan/
1200円也
平日ならお隣、一休も100円ではしご可能。
フランス人も初めての温泉を大気にいり。
ここは、露天風呂のみの温泉なので、日本人にも人気な湯。
施設内のカフェ「うかれ雲」でお風呂のあとはゆっくり。
抹茶セット700円
コーヒー500円
その他ゆっくりできる休憩所もあり一日遊べる。
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次の日
静岡では東海沖地震にそなえて、定期的に防災訓練がある。
たまたまこの時期に静岡に訪れたので、、、、
フランス人も参加してみました!避難場所へ移動中
目立ってます。
でも、ありえる状況。
たまたま静岡を観光中の外人が震災にあるって可能性、、、、
避難場所の小学校へ集合。
ここから防災訓練本番。
まずは、発電機の使い方から。
火災時の消火器訓練。
この間初めて、東京で地震経験したって言ってたし、
めったに地震のないフランス人の彼らにとってはいい経験だったようだ。
午後は清水の観光地、羽衣の松へ。
富士の景色がいいことでも有名な三保の松原。
夕日と三保の松原。
で、、、飛び跳ねる魚発見カールは海にドボン、、、、
で、家にかえれば、コタツに全身突っ込み、猫か!?
さすがにこの時期の海水浴はねぇ、、、
フランス犬もコタツはお気に入りのようだ。
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夕食は地元友人も参戦して静岡おでんのおいしい静岡市内のお店に。
味の店 乃だや (のだや) |
Tel.: 054-251-3870
www.ac.auone-net.jp/~nodaya/
とりあえず、静岡おでんの盛り合わせ。
出し粉(青のりと煮干の粉)たっぷりかけて味噌風味が、静岡おでんの特徴らしい、、、
って、地元だからそれが普通だと思ってたんだけど。
あと、はんぺんは黒い(魚のスミレ)も有名
静岡風 味噌おでん
こんにゃく 60円
牛すじ 200円
黒はんべ 120円
その他練り製品 120円
玉子 150円
じゃがいも 150円
厚揚げ 210円
etc,,,
で、焼き鳥盛り合わせ。
〆に焼きそば?
焼そば 550円
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たっぷり静岡を堪能した前半です。
、、、箱根は静岡違うか、、、?
つづく
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