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マッターホルンの町ツェルマットから一気に下り
また登る。
目指すインターラーケンはでかいアルプスの反対側だ。
自走するには、ローヌ氷河方面にまた登っているルート、、、。
また登んの?標高2400mまで?
それは勘弁なので、ヨーロッパによくあるカートレインを利用することにした
カートレインとは、険しい山など道路のない道で電車用トンネルを
車ごと電車に乗せて反対側まで運んでくれるもの。
一般乗客は乗れない。
でも自転車は車扱いなので、一番最後のバイク自転車用車両に乗ることができる。
迂回すれば2日はかかるであろうルートを30分で。
山をくだると美しい湖畔にでる。
インターラーケンももうすぐだ
スイスでは自動車標識と同じように自転車用標識が表示されている
ちゃんと自動車専用道路をさけてルートが案内されてとても助かる
二つの湖の間にあるインターラーケン。
ユングラヨッホやグリンデルワルトなどの観光拠点になる大きな街
中心のキャンプ場は高いが郊外にいけば15sfくらいである
標高1000mにある日本人にも有名なグリンデルワルトの街
目の前にはアイガーの北壁が広がる
そんな街には日本が世界に誇るアウトドアメーカーのモンベル支店が駅前ある。
この会社の会長ももともと登山家。自分の起源がここにあるとのことで、
特別な思い出もあるらしく、ここに出店。
日本で売ってるより高いが、パホーマンスは高いらしく
意外と、小柄なスイス人、イギリス人、イタリア人には人気らしい。
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