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健康診断後、ドゥッセルドルフ郊外のキャンプ場にいくも
20時で門も管理人室も閉まってた。
しっかりしたキャンプ場で専用カードを持ってないと
出入りできない仕組み。
仕方ないので、キャンプ場入口のバス停で野宿。
早朝に門乗り越えてトイレ拝借したけどね。
偶然、トルコであった旅人に再会した。
彼もヨーロッパの物価高に困っており各地で野宿敢行
自転車の自分と違って郊外までの交通手段を持たない彼は町の公園なんかで野宿。
自分にとっても二人野宿は初。
しかもドゥッセルの街のど真ん中
河川敷きに二人でテント。
ドゥッセルから世界遺産の教会のケルンへ
ケルン郊外の畑で野宿
小さな町でもカフェはどこにでもある
ここで事件が!
何気なくスーパーでサンドイッチを買って
目の前のバス停で食べていたら
このバス停を利用しよとしたドイツ人女性老人が
自分の自転車をみてびっくり。
もちろんドイツ語だから詳しくは理解できなかったけど、
自転車で旅してる事を説明したら、突然20ユーロをくれた。
最初は断っていたが、いいのよ~!って感じで譲らない。
いやいやこちらも乞食じゃないし、、、
しかし、根負けして受け取りました。うれしいはうれしいんだけど
このままお礼しないのもなんなので
折り紙持ってたので、鶴をプレゼントしました
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