2011年6月12日日曜日

アサヒビール工場でビール試飲

アサヒビール発祥の地として、100年以上の歴史を持つ吹田工場。
歴史的資料と鮮度を追求する今のビールづくりを見学できるとの事。

でも基本週末開催の工場見学なので、工場ラインは休み、、、

⇒アサヒビール吹田工場www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/suita/


JR吹田駅目の前の工場
試飲室。工場内は撮影禁止。試飲は工場見学後。
今回はアサヒのビール以外に世界のビール展とのことで、3種類の海外ビールも試飲。
http://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/suita/worldbeer/
ドイツなどで一般的で日本に似たピルスナー(今回はレーベンブロイ)
スイスでよく飲んでた白ビール(今回はベルギーのヒューガルデンホワイト)
あとロンドンではまっていたブラウンビア(今回はバス ペールエール)
そしてアサヒ自慢できたて生ビール。黒ビールも

ビールの色の違いが麦芽の焙煎具合だとは知らなかった。
あと鮮度が一番との事で、工場でのむビールが一番うまいらしい。
実際うまかった、、、、


世界旅行してて思うが、その土地で飲むビールが気候や環境の影響だと思うが、一番うまく感じる。実際日本でのむ、アサヒやキリンはうまい。

アメリカで飲むあの薄いバドワイザーもうまく感じるし、
中国行くとあの薄い青島ビールが中華にあう。
湿度の高いタイではチャンビアーをさらに氷で薄めて飲むと最高。
アルコールを堂々と飲めないインドではビール飲むこの自体が悪さしている様で、こそこそと飲むのがうまい。
罪悪感が感じるのはイスラムの地でのむビールも同じ。結構イスラム国家のビールはうまい。

しかしヨーロッパのビールの数には他の場所はかなわない気もする。ドイツにいたっては日本でいうメーカービールは少なく、地ビールだけら。レモンを入れて飲む方法もありおもしろい。ビール祭りのオクトーバーフェスタは有名。
チェコのビールもピルスナータイプで飲みやすいし、ワインで有名なフランスもビールの歴史は古くうまい。今回はまったイギリスのブラウンビアーに黒ビールのギネスなんかもある。


ビールの世界も奥が深い、、、、

0 件のコメント: