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これまた3年ぶりイスタンブール

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40時間イスタン行きバス
荷台の自転車
国境近くのアララト山
ガラタ橋より
ブルーモスクの夕方
日本人宿ツリー
テヘランから約40時間でイスタンブールへ大移動。
夜中に国境越えには参ったが、
アララト山も朝日にあたりキレイ

道もバスもいいせいか、あっという間に2泊3日40時間が
ただ、トルコ側のドライブインの有料トイレ高すぎ
100円するぞ！

イスタンブールは安宿近くのアクサライに着くも、
早朝5時に着く。早すぎだろ、、、

トラムもやっとらん。
しかしここは近代国家トルコ。ATMで現金get
自転車で有名日本人安宿tree　of　lifeを目指す。
いつもここは混んでいて泊まれそうな気配がないが、
前日に大勢チャックアウトしたらしく、ベットget

おお、素晴らしき漫画、ガイドブック、小説の多さ
そしてキッチンの充実さ。
ちょっと湿気てて洗濯物が乾かないのが欠点だけど、
沈没する理由も分かるぞ。


しかし、イランもそうだったがここトルコでも値上げの嵐。
全てが高く感じるな、、、


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テヘラン西バスターミナルから
（安宿街近くのバスターミナルから534バス/200R）

イスタンブール　毎日1400発　400000R（44ドル）/40時間
バクー　　　　　　　　1400発　300000R
イレバン（アルメニア）1400発　350000R

荷物自転車代20ドルとかいって取られそうになるが、
ごねて無料に。


イスタンブールのアクサライ周辺に到着。
周辺にはイラン系旅行会社多し


宿、ツリーofライフ　ドミのみ7ユーロ（14リラ）
スルケジ駅近くにも安宿多し
（S20リラ　W30リラくらい/トイレ共同）
EMEK　hotel　W40リラ/1room　トイレシャワー付

3年ぶりテヘラン

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マシュハドから夜行バスで首都テヘランへ。
特に用はないけど、ここからトルコのイスタンブール行きの
バスが出ている。

まずチケット買ってあとは甘いケーキかってだらだら

家ではこんな大胆な格好なのか？イラン人
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マシュハド-テヘラン
電車は人気が高いが外人枠があり旅行代理店で買える
100000R～240000R（1日/10本以上夜行あり）

バスは南バスターミナルから常時出発。
直前でもチケットは買える
90000R前後/14時間/夜行

バスはテヘラン南バスターミナル着
地下鉄駅が近くにある。

宿
マシュハド　ドミ50000R
最安だが、従業員、清潔度に難あり。情報ノートあり

メヘル　GH　S/80000R　W/140000R
改装工事が終わり値上げした。キレイ。情報ノートあり

マシュハド

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前回のアジア横断で唯一見残した場所。
イスラムシーア派の聖地、マシュハド。

国境からイラン側のサラフスのバスターミナルから
約3時間。

イラン最大の見所でもあるマシュハド。
聖地だけあって、巡礼者も多い
宿も長期滞在用にキッチン付
街に冷水機、無料トイレも多い。

すばらしいぞ

残念なのが、マシュハドの中心にたたずむ
ハラムの写真撮影禁止なこと。

ここのモスクの装飾が一番今回のなかで凄かった。
そして広い！
うーん満足だ

バザール
ハラムの夜景（外観から）
キッチン付宿

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1ドル-9100～9300R

トルクメ国境-イラン国境は2ｋｍの緩和帯あり徒歩禁止。
バス1ドル、ヒッチ可能。自転車通行可能。

両イミグレ共スムーズ。

イラン側のサラフスの街はイミグレから徒歩30分程で
南にあるバスターミナルへ着く（タクシー5000R）
1130発/3時間/8500R

マシュハドは南東のバスターミナル着
中心まで5.6ｋｍ


宿　バザール横のアパートメント　al-jabad
入り口から500ｍくらい右側の側道、銀行過ぎた先。
4F部分に英語看板、入り口は数珠屋
4人ドミ/冷蔵庫キッチントイレシャワー付を2人で利用120000R/1room

たった4日の、、、サフラス出国

しかし5日使わずもう出ることに。
なんせ、アシュガバードの首都は遠いし、ハプニングがあったら
オーバーステイ確実。
なので安全策でイランに抜けます。

しかし、午後発の国境サフラス行き乗り合いタクシーは皆無。
あっても、こちらに値段交渉は不利だ。
で、案の定ふっかけられて一人90000Mに。

約200ｋｍを3時間。
炎天下のなか車は走る。

ひとまず、サフラスの街で宿を探すが、ない。
仕方なく、国境へ

クローズ！！
はぁ？
まだ16時過ぎだぞ？ガイドブックには18時までって、、、？
どうやら9時から16時までの営業らしい、、、

仕方なく、サフラスの街へ戻る。
このとき使ったタクシーが国境までの往復、宿泊、食事付で7ドルで
どうだといってきた。
へたへただったので、お願いすることに。

最後のトルクメで民泊に。

乗り合いタクシー
民泊した家
トルクメ側国境
苦労して取ったビザ
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マル-サフラス（国境）乗り合いタクシー一人/90000M/3時間

サラフスの町-国境1～1.5ドル/1人/5ｋｍ
国境16時には閉まる

メルブ遺跡

モスク
モスク内
土塊と化した城壁
土塊とかしたモスク



今回のトルクメニスタン最大の観光ポイント
メルブ！

マルからバスで約40分、バイラム.ア－ルへ朝から移動。
ここからタクシーチャーターとなる
バザールで交渉するも、お話にならん。
40ドルから始まり20ドルまで値下げた頃には
もうタクシードライバーはサクサクいなくなってるし。

で最後まで残ったのが、バザールにお買い物にきてたおっさん。
まぁこの人のお小遣い稼ぎということで2時間10ドル/1台で交渉成功！


早速、メルブへ。
と言っても、一部分はもう街から見えている。
なんならこのバイラム。アールの街ですら、現在のメルブなのだ。

まずは入場料。ここでも外人料金。
遺跡が点在してるのし、この暑さでは徒歩はありえない。
ほとんどの遺跡が崩壊しているが、
街の規模は嫌でも分かる。

これがメルブか、、、

ほぼ周るのに2時間ギリギリ。
納得の観光。


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マル駅前バスターミナルから毎20分に1本
バイラム．アール行き　2500M/40分

メルブ遺跡入場料4ドル、カメラ2ドル