2010年6月10日木曜日

5年ぶりのラオスに突入!

立派な中国側のイミグレを越えたラオス側は5年前をまったく一緒だった。。。
日本人は2週間無料ビザ。
中国人はビザ以外にもなぜか5元払ってた。
闇両替のおばちゃんが中国側にもラオス側にもいた。
いっきに田舎の景色なラオス側イミグレ。
しかし中国がいかにも作ったと思われる建造物が遠くに多数みえる、、、
時期にここも中国化するであろう。

通常、中国イミグレからラオスイミグレの数キロは徒歩禁止で、ゴルフカートみたいな
車が走ってる。
今回は直通バスなので、バスに乗ってイミグレ間を移動。
イミグレでも中国人が入国で時間かかるが、
30分くらい走った先のカスタムみたいな検問でさらに時間がかかる、、、

この間、中国人は中華レストランで食事。
まったくもって中国語以外をしゃべれない中国人。
なので中華レストランにしかいけないのだろうが、どうやって生活や商売してるんだろう。
やはり中国人同士、もしくは中国語の話せるラオス人とのみ会話なのだろう、、、、

3時間近く待って昼12時にやっとバスは出発。
田舎地元レストランで食べたラオスラーメン6000kip

途中、夕食でも中国バスは中華レストランに泊まる。値段がないので注文しずらい。
案の定、中華レストランの中国人は中国語しかわからない。
ラオス人がこちらの英語を理解して、中国人に中国語で訳してあげる感じだ。

メコンの夕日

夕方21時にやっとルアンババーンに到着。
といっても、このバスの終着は首都ビエンチャン。
なので真っ暗な幹線沿いで降ろされる。
街の中心部はここから数キロあるのだ。
しかも周りは中国語の看板だらけ、、、日本人には分かりやすいのだが、ラオスに来た感じがしない。

トゥクツゥクを通りで捕まえる。英語の通じる運ちゃんで、しかも目的の宿を知っていて助かった。
15000kip也


有名宿ビラサデGH
街の中心を走る道とメコン川沿いの道の間にある。
このあたりはバスを降りたところと違い、中国色はないが、一気に白人色が強くなる。
この辺の宿↓

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ドミトリー 1ベット 30000kip
ツイン(ホットシャワー付)一部屋80000kip

ラオスのATMキャッシングは毎回手数料20000kipかかる

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