新たな地へ、、、

ロンドンを去る事にしました。

理由はいろいろあります。
世界は不景気でここロンドンも例外でない事
物価はけして安くない事
ロンドンはマナー悪く後進国である事
etc,,,

しかーし最大の理由は、、、


晴れない、、、
さすが鬱病患者多し北の国。納得です。
こんなにも太陽がみえないということは人の心を荒ませるのか。
ロンドン在住の友達も性格が暗くなった気がすると言ってた。

なので飛行機に乗ってぴょーんと、、、、ひとまず日本へ
３９５ポンド片道のオーストリア航空。マイレージ貯まります！！

機内食チキン
機内食パスタ
カップ面がでました

観光地ブライトンへ

ロンドンに引きこもり早３ヶ月
たまには何処か行かねば！
ということで、南の町、ブライトンへ

移動はnational　expressのバス。
このバス会社、ネットで早めにチケット買えば激安。
このあたり格安航空券で有名なライアンやイージーがあるヨーロッパか。

ちなみに片道１ポンドで行けます。このブライトン。ロンドンのビクトリア＝コーチステーションから２時間くらい

海辺の町なので早速イギリス唯一の名物フィッシュ＆チップス
これに大量のビネガーと塩を振る。
これで５ポンド
で、優雅にカフェ、、、と、いきたかったが、、、

この日は強風で海は大荒れ。風に吹き飛ばされる人多数。
台風の時のテレビ中継以上だよ、、、前に歩けないんだから
ブライトンの変な建物
そんな、たった４時間の滞在でした。

で、寒いロンドン。
身も心も温まる鍋に
白菜も売ってますよ。スーパーに

無料美術館のビクトリア＆アルバートとジェフリー

全部人の名前だろうなーこの名前は！
まずは人によっては大英博物館よりも良かったといわれる
ビクトリア＆アルバート美術館。通称「V&A」

エントランス
こんなん石柱も
結構広し


続いてジェフリー美術館
リバプールストリート駅が近いといえば近いか？
ここはイギリスの家の歴史
外観は閑静な建物な感じ
１８００年代（たしか）の家。一番このころが好きかも
で、現代。sonyのテレビがあったのが印象的

まぁリフォームを手伝ってなかったらこんなにも興味をイギリスの家にもたなかっただろうなぁ

そんなロンドンではクリスマスが近づき、街はクリスマス入りミネーション一色。
ピカデリーのもはや世界のユニクロの前にて

リフォーム業

ロンドンでやってたお仕事、、、、
元々、日本食レストランのバイトでも探そうとしていたが、
暇なら手伝ってとのことで、ずっとやってたバイト、というかお手伝い。

大家さんの持ち家のリフォーム
この家の,,,
まず壁をはがし、床と壁の間にあるスケーティングボードをはがす、ついでに絨毯もはがす
壁塗って、新しいスケーティングボードつけたところ

続いて、穴の開いた壁をパテで平らに
ペンキ塗って完成

こんなんリビングの暖炉を、、、
ぶっ壊し、新しい暖炉へ交換
なんなんで使ってみた。なぜか炎を見てると燃えてくるのはなぜ？
完成したリビング
完成したお部屋
完成したバスルーム
完成した屋根裏部屋
完成したキッチン。

基本お手伝いだったが、大家さんがご丁寧に教えてくれるので、
何故かビルダー英単語にリフォーム業技術がついた。


いつか自分で家をリフォームしてみるか！！

ボンファイヤーナイト

ボン！？
あの？？？ボン？

と、思った人はきっと多いはずだ。
（そんなことないって？）


なんてことはないただのイギリスのお祭り。
一応１１月５日は、「ガイフォークス・ナイト」「ボンファイヤー・ナイト」「ボンファイヤー・デー」などと呼ばれ、
１６０５年にガイフォークスGuy Fawkesと仲間が国会議事堂を爆破しようとして失敗した事件を記念して祝うのが習慣になったというよくわからん祭り。


おかげで夏も終わり冬を感じる今日この頃に花火が見れる。
しかも週末にかけてかなりの場所で。
今日は残念ながら小雨の中の開催だったけど、明日はそこそこ天気よさそうなので、期待大。

建設中のオリンピックスタジアムとグリニッジ天文台

これかまた近所。
といっても直線距離では近いが、テムズ川向こうなので、電車でぐるっと遠回りの必要あり
我が家の中心的街ストラートフォードから電車に乗る。
線路の向こうには建設中のオリンピックスタジアム。
２００７年は北京にいて鳥の巣スタジアムの建設中を見てたが、
このままだと、次の滞在先は２０１６年のオリンピックのきまったブラジルなのか？
これが有名な時計！、、、なのか？
一応おきまりのお写真。
子午線をまたいでハイポーズ！
グリニッジ旧天文台は小高い丘の上にあり、周辺は公園となっている。
これまた無料で見れる。
周辺には海事博物館、クイーンズハウスと全て無料多数♪
そして週末はグリニッジ市場。

まぁこじゃれたもの売ってる程度の市場だけど、食べ物やバーもでてて面白い。
屋根があるので雨でも楽しめる。


大きな地図で見る

草原とアフタヌーンティー

家から１分で草原が広がってるんですねぇ
週末になれば芝のサッカーコートが１０面はあろうかという所で草サッカーしてます。
そこいらにこんな環境ならサッカー強いわな。

最近ここを散歩するのがお気に入り。
日本ではそうそう長時間芝の上を歩けませんよ
その草原を横切ると、森になります。
その森の中にはゴルフコース。
これもイギリス発祥のスポーツだけあって、民家の隣にまでありますねぇ
そんなゴルフコースをぐるっと森のハイキングコースで迂回すると、こじゃれた街
ワンステッドwanstead。地下鉄セントラル線も通ってて便利な郊外の街。
そこでケーキがおいしいというお店

イギリスといえばアフタヌーンティー
値段が高いところは２０ポンドとかするけど、ここは９ポンド（ドリンク付）ちょっと。まぁ一回くらいは、、、
コーヒーとかは2ポンドしなくて安いんだけどねぇ

william morris galleryウイリアム・モリスギャラリー

まぁ、あんまり興味はないんですけど、
家の近所（自転車で２０分３０分？）に無料の美術館があったのでいってみました。
ロンドンのいいところですねぇ。無料、、、



裏には素敵な公園があり、のんびりするにはいいかな？

セントラル線walthamstowウィルサムストゥ駅から北上15分くらい
住所　Lloyd Park Lodge, Forest Rd

観光地巡り兼ハロウィン兼誕生日

１０月下旬は友人も自分も誕生日。
ついでにあまりイギリスでは盛り上がってない、アイスランド発祥のハロウィン。
まとめてやってしまおうというこの企画。
当日は朝から日曜の朝から終日盛り上がってるブリックレーンのフリーマッケト
勝手に路上なら店だしていいらしく、ガラクタからなんでも売ってる。
通称泥棒市場とも、、、
どんより空の似合う（？）ロンドンブリッジ
それでは本日のメインイベント、ハロウィン。
これ友人の手作り
じゃ、誕生日も、、、
仮装大会ですからね。
本日は貞子さんのウン才の誕生日！

まぁ私もですが、、、