2009年4月18日土曜日

パリ寄生中

友人宅とそこのわんこ


パリに来て早1週間。
その間、週末イ-スタ-で別荘にでかけた友人宅に3泊。
そのまた次も友人宅に5泊。

そんな友人達がいろいろとイベントあるごとに連れってくれた。
ついでに2003年来仏以来の観光です。

エッフェル塔(登らず芝公園だけ)見て、

ル-ブル美術館にバカンス観光客の多さに疲れ、たった1時間半だけ見て、


グランパリスに壁ア-ト(落書き展)見に行き、

友人の友人がバスチ-ユのオペラの美術さんらしくチケットもらい始めてオペラを見て、

友人宅近所のモンマルトンの丘からパリの夜景を見て、

友人御用達のバ-に行き、
なぜか日本映画TOKYO SONATAをパリの映画館で見て、
友人宅でフランス材料で日本風カレ-?作ったりと
結構忙しかった

意外とカレ-は喜んでくれたな。


そんな友人も今日から週末バカンスで家には誰もいない状態。

今日も次の友人宅に移動です、、、、

そんな寄生パリ生活中。




ル-ブル美術館---------------------------
大人9ユ-ロ/夕方割引6ユ-ロ
18歳以下無料
26歳以下学生は証明があれば無料

昔あった美術学生なら無料特典は今はないようだ
美術大学名の入った国際学生証出すも年を聞かれ26歳以下じゃないと駄目言われた

ちなみにチケットは一日券で入り口では見るだけで
スタンプ等押されないので、一枚で交代で複数人見れそう。
ちなみにダフ屋行為で売ろうとしたが、午後遅くなると帰り客ばかりで誰も買ってくれず,,,



パリ映画館--------------------------------
午前中や月曜など映画館によっては5ユ-ロと安い
映画の日には全館で3ユ-ロとかになりお得。
結構、宮崎アニメのぽにょとか日本映画は人気がありなにかしら上映してる


カフェ----------------------------------
フランスカフェといえばエスプレッソ
日本人にはあの苦さが苦手かもしれないが、慣れると病みつきに。
カフェアロンジェというエスプレッソを薄めた、日本人のいうコ-ヒ-もあるが
値段はエスプレッソと一緒で普通のカフェなら1.5ユ-ロくらいだが
パリ中心のカフェなら2.5ユ-ロ以上したりする。
(立ち飲みと席でまた値段が違ってくる)
田舎に行けば1ユ-ロしない。

ちなみに暑い夏に飲みたくなるアイスコ-ヒ-は基本なく、
頼めば作ってくれるがカフェで一番高い飲み物らしい
しかもすでに砂糖入り。
オ-ダ-時に砂糖抜きで頼まないと激甘アイスコーヒーがでてくる

2009年4月11日土曜日

再々々々々(?)巴里〜


Afficher 2009年4月からの旅 sur une carte plus grande

キャンプ場から20数キロ先の
空港もあるでかい街beauvaisへ2時間ほどで到着

まだ時間はあったが、郊外のローカル電車は少なく
よく遅れる、
会う約束時間にパリにつかないのもやっかいなので
さくさく電車に乗ってしまった、

快適な最新二階建車両、
余裕で自転車も乗せれる
11;44発の電車は14;00にはパリ北駅にあっさり着いた
約2時間12ユーロなり








待ち合わせは18;00で時間はあったが
ここはもう知った街
とりあえずポンピドゥ現代美術館へ
ここはかつて路上で絵を売ってて今どうなってるのか気になったのと
無料無線ランが飛んでいるのだ


久しぶりのポンピドゥ、、、
かつてたくさんいた路上アクセサリー屋とかがいない
数名の大道芸人のみ
どうしよ
結構ここでの路上販売はあてにしてたのに、、、


今夜はパリに住む友人宅宿泊
しかも友人この終末は別荘にいくので留守中は一人で
ゆっくりとつかっていいらしい
久しぶりの走行や、友人のくれたビールもあって
今夜はすぐに爆睡、、、、

5度目?フランス上陸


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フェリーは意外と快適に4時間爆睡であっという間に
フランスはへDieppe着

しかし朝早すぎ,まだ真暗だ
6時までフェリーターミナルが開いてるとのことで
朝日を待った
が、全然太陽が昇らん
しかたないので駅で電車調べることに

そしたらかつてあった最短距離パリ行き路線は廃線、、、
現在は迂回して電車はパリに行くようだ
片道約25ユーロ


Dieppeフェリーターミナル--------------------------------
街のはずれにフェリーターミナルはある
駅まで徒歩20分以上
パリまでルーアンrouen経由の直通電車あり、約4時間25ユーロ







とりあえず今日は路線のある街を目指そう
そして廃線跡は立派なサイクリングロードに、、、
いいんだか悪いんだか、、、
昨日の疲れもなんのその、
走り慣れたフランスの右側走行道を目的地のgoumay-en-brayまで順調に走行

が、地図にはキャンプ場が書いてあったのに
インフォメーションで聞いたら、この街ないよーの一言
うそマップ、、、
しかし彼らが近くの街のキャンプ場一覧マップをくれた
これは頼もしい

結局12km東に走りsongeonsでキャンプイン、
が、街から遠すぎ、
対外ヨーロッパのキャンプ場は街の中心にあるのに
まぁ初日だからいいだろう,つかれてたし

キャンプ場からでることもなくそのまま就寝







songeonsのキャンプ場---------------------------
songeonsから3km以上離れてるseronvilleという数件の家しかない村にある
家族経営ぽい
1.5km先のmorvillersのほうが街としては近い
morvillersは小さいがパン屋くらいはある

テント3.0ユーロ
大人1人1.5ユーロ
あまりきれいなトイレシャワーとは言えない
受付で食事ができそうだ

再漕 in UK


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パリとの友人に会う都合場ロンドンから3日でパリに行かなければならなくなった
フランス内は時間なければ電車に乗れば良いだろう
問題は両国にまたぐ海峡だ
こればっかりは自転車で行くわけにはいかない
しかも本数も決まってるし

時間がないので今回は最短距離であるNewhaven--Dieppe航路を使うことに
しかしネットで見る限り1日に2本、夕方は22;30発
になってる
出国手続きもあるから21;00までには港に着かねば
約半年ぶり、しかも100km以上、
いきなり辛い戦いになりそうだ、、、

案の定ロンドン市内
出るのに一苦労、、、
そして直ぐに腰と足が悲鳴をあげた、、、、
久しぶりで感ももどらずフラフラと走行、
途中何度へたれたか、、、、

しかしその度にガススタにあるカフェで休憩、
日本ならラージサイズだろうって量のレギュラーコーヒー1.5ポンド、
安いじゃないかイギリス





なんとか多少の上り下りのあるイギリスの丘どもをこえ
21;00までにふらふらで港、ニューヘブンNewhavenへ
なんていい響きなな街じゃないか
フラフラすぎて街に着く前に天国に逝っちゃいそうだったが,
街はいかにも田舎港でしょぼかった、、、
が、フェリーターミナルは駅の隣
街も近くて便利は便利






ニューヘブンNewhavenフェリーターミナル------------------------
駅徒歩1分
スーパー徒歩5分


Dieppe行き
出国手続き21;00から,22;30出港

大人1人20ポンド
学生1人16ポンド
自転車無料

4時間で対岸Dieppeへ
フランス時刻03;30着(イギリス02;30


ネットで値段みたら22.5ポンドだったのに??

仮名;グッドモーニング号;





買いましたよ
今回用のチャリをいつもの
ヨーロッパ中にあるスポーツ用品チェーン店のデカトロンで

Decathon
(add;Canada Water Retail Park, Surrey Quays Rd

(tell;020 73942000
(web;www.decathlon.co.uk


Agrandir le plan
しかも売れ残り品89ポンドなり
安い自転車なのでいろいろと文句はあるが、
走りやすいヨーロッパ、これで特に問題はない
スタンド、キャリアー、代えチューブ、お尻クッション
計120ポンドなり

前回の自転車で使ってた部品も友人家に預かっててもらってたので
へたれチャリダー用にカスタマイズ

しかし今回は何かと荷物が多い
飛行機乗る時に調べた重さは27kg
食糧、預かっててもらった荷物、自転車装備、、、
合計40kgちかいんじゃないか?

まぁなんとかなるだろう


ちなみに仮名は前回フランスで買った自転車が
ボンソワール(こんばんは)号だったんで....

帰ってきたロンドン

帰ってきましたロンドン
約5ヶ月ぶりかな?

ソウルでは友人に甘えっぱなしで飛行機にのり
映画を5本、
007ボンドにこれからのイギリスを学び
トランスポートでフランスを学び、
7ポンド(日本名は7つの贈り物?)で暗い機内で号泣し
世界の女性人気の吸血鬼恋愛のトライワイト、
日本映画駐在さんとぼくらの700日戦争?では大笑い、*

食事2回
軽食1回で
12時間で入国で悪名高きヒースロー空港着





何かとスムーズに入国できないというイギリス、
前回の陸路入国同様にあっさり入国、、、、
正味1分?
学生ビザのおかげか?
でも目の前のどうみても観光日本人もそんな感じ
人によってなのか?
入国審査官?







で,宿は今回もhyde park同じ近くのWest twe London Hostel
通常10ポンドくらいだが、Hostelworld.comで予約したら7ポンドに

ワァーいと喜んでたが、無料ネットと朝食が無くなってた、、、



宿泊情報------------------------------------
West twe London Hostel W2
(add;w2, 22-23 kensington garden square,bayswater
(tell;0207-908-1963
(web;www.west2london.co.uk
hyde park同じ近く地下鉄 Bayswater
基本ドミトリ 9ポンド(終末11ポンド)だが、
時期やネット予約で料金が変わる


周辺には同じオーナー経営の宿数件料金もドミトリー10〜12ポンドくらい
Central Hostel
(add;26,princess square,bayswater
(tell;0207-727-5807
(web;www.centralhostel.co.uk

Hostel 63
(add;63,princess square,bayawater
(tell;0207-229-4944
(web;www.hostel63.co.uk


Agrandir le plan

2009年4月5日日曜日

トランジット韓国





アシアナ航空を今回使って帰国した関係上、
帰国の時同様にソウル乗り換え。
元々のチケットはソウルで乗り換えだけのチケットで、
滞在のできるトランジット扱いではなかった。

しかし、24時間以内滞在なら乗り換え扱い。
前回同様、ソウル市内へ。
今回は帰国のときとは違いは預け荷物はロンドン行きのまま。
つまり無料で荷物預かってもらってる状態で軽装でお出かけ!ラクチン

到着が19:00で出発が翌13:30なので、17.5時間。
寝るから正味10時間ほどか?


それでも事前に連絡とっていた韓国の友人が旦那とともに
空港まで迎えに来てくれていた。
彼女とは2001年のチベット旅行で一緒ラサからネパールに抜けた、
メンバーの一人だ。
2006年の中国留学の途中に寄ったソウル以来の再会だ。

この2年間の間に彼女も立派(?)に結婚していた。
そして今夜は彼女の家にお邪魔することになっていた。
、、、のだが住んでいるのは旦那の両親と一緒。
友人が男性ならまだしも、一応は女性、男女にうるさい韓国?
まして新婚さんである。
実に微妙、、、、

しかし彼女いわく、ぜんぜん気にしなくていいから!
こっちが気になるんですけど?

まぁ韓国の家庭をみるチャンスでもあるので甘えてみた。


再会して、趣味は車でアマチュアレースもやるという、
ばりばりの車は韓国の夜の高速をぶっ飛ばし、
旦那のお父さんの経営するレストランで夕食を食べるという。
ん?お金持ちですか?



聞けば、中国にも2店舗旦那のお兄さんの切り盛りするチェーン店とこと。
家に車は計5台、家はマンションの24階のナイスビュー!
おいしいレストランで腹いっぱい食べて緊張してお邪魔させていただきました。

いいお家でやんな!





しかも飲んでいい感じに熟睡。
翌日も空港までのバスターミナルに送ってもらい、バス代まで出してもらってしまった。
申し訳ない。
両替した韓国ウォンは空港での電話代と、出国後にしょうがないから使っただけ、、、