2011年6月21日火曜日

ダウンジャケットを自分で洗ってみた

ダウンは軽くて保温性も高く便利である。
しかし、高価なのと手入れが大変なのがある。あと水に弱い。

汚れると、ダウンの毛が開かず保温性が失われるらしい。
今回はせっかくなので自分で洗ってみた。

アウトドアショップなら置いてある、ダウン専用洗剤。
1300円前後と高いが、一般洗剤の様にダウンの毛がもともと持っている油分までとってしまい、逆に保温性がなくなるということはないらしい。

今回は”NIKWAX(ニクワックス) LOFT ダウンウォッシュ EBE191”利用

洗濯機で洗うわけにはいかないから、とりあえずぬるま湯でお風呂場で漬け置き。
ひどい汚れの場所は、直接洗剤つけてゴシゴシ,,,

すすぎが大事らしく、何度もすすぐ。
脱水機は使えないので、バスタオルの間にダウンを挟み、何度も水気を吸わせる。
縛ったりすると毛が折れてこれまた保温性が失われるらしい。

とりあえず影干し。
水に弱いというのも納得。ダウンが一塊になって固まってしまい、ただのナイロンの服になってしまった。
本当に元に戻るのかと不安になる瞬間である。

完全に乾かすには一週間干すらしい。

乾燥機を使っても大丈夫らしいが、心配なので、扇風機作戦。
意外や意外。結構早く乾き、塊のダウンがだんだんと乾いてほぐれていく。

一応一週間以上室内だが干した状態にして、見た目もきれいに、ダウンも元の状態に戻った。
あとは今年の冬に着てみてどうなるかである,,,

2011年6月14日火曜日

グアム2 後編(初の弾丸パッケージ旅行)

観光ポイントである、タモンビーチ周辺は観光バスが走っていて、
一日券7$を買えば便利。1回2$。

しかし、決して歩けない距離ではない。
むしろ日本なら十分歩く距離である。


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A:グアム国際空港
B:ミクロネシアショッピングモール(マリン・ドライブと16号線の角のMicronesia Mall)
C:オーシャンビューホテルの登り口
D:昨晩のジャマイカンレストラン近く
C-Dの中間:本日昼食のメキシカンレストラン

なので滞在中、バスに一度も乗らず歩きまくり。


本日もタモンビーチ一望できるホテルのロビーから出発。
景色かいいが上記写真の坂を上ってホテルに向かうのは一苦労、、、、

ビーチ沿いホテルが羨ましい、、、、

お買い物天国のグアムにはこのような観光モールがある。

が、我々はグアム庶民のモール、ミクロネシアモールへ。

ここの2階には、ハワイ料理、日本料理、中華、コリアンとフードコートあり、5$くらいでお値段もお手ごろ価格。
せっかくなので地元チャモロ料理店へ

2品選べて一皿6$也

食後はメインのビーチで海水浴。
しかし北側ビーチはパラソル多数で人も多し。
南下して中央ビーチの教会あたりは人もおらずゆっくり出来る

遠浅でかなり綺麗なビーチ。

夕日

夕日その2
もう明日の朝には日本なので、ビーチももうおしまいである。
早すぎ、、、


グアム最後の晩餐はメキシカン料理マルガリータ。

どこの店でもアジア人客の多いビーチのレストランで白人だらけのこのお店。
日本語メニューがないうえに誰も日本語話せないから?

まずは、レモネード2$とチップス

タコス10$くらい、と焼きチーズナチョス10$くらい
オーブンで焼いたチーズがうまい。

この後、ホテルもどり酔っ払ってまた寝る。
しかし夜中2時にはホテルを出発。
眠い、、、
4時のフライト
機内食は胃にやさしいお粥でした。

関空には朝7時は到着。ラッシュの中帰宅、、、、
初の弾丸ツアー、疲れました。




グアム 前編(初の弾丸パッケージ旅行)

人生初のパッケージツアー参加である。
しかも夜行飛行機発の2泊3日の弾丸。

夜行発→朝グアム→1泊→2泊目だけど早朝飛行機で帰国なので、まともにホテルで寝れるのは1泊のみ。
まぁ燃料代、ホテル込みこみで3万円もしなかった激安ツアーだし。

関空行きといえば鉄面の南海ラピート。
大阪市内(新今宮)から南海特急ラピートαなら890円+特別料金500円。
普通の急行なら特別料金かからず。
JRの特急はるかもあるけど2,070円(乗車券1,030円 特別料金1,040円)と高いしなぁ

早速、パッケージツアー用カウンターでエアチケットもらう。昔は格安航空券でもこのカウンターでチケットもらってたが、最近はEチケットだから、そのままチェックインカウンターへ。

夜中発の大韓エア。3時間くらいのフライトなので、グアム到着は翌日未明の2時。
機内食は結構美味しかった。

パッケージツアーのいいところ。空港までお出迎え。
しかも日本語!
なんて楽なんだ。

しかし小さいバック片手の我々に対して、他の方々はスーツケース。
空港から車の運転手までみんなに、
預け荷物を取り忘れてる扱い→荷物それだけ?→グッド!
夜中の4時前にはホテルの部屋へチェックイン。全てやってくれてホテルスタッフと何にも会話してない。いいのか?それともこんなもの?
いつも自分でやってることが、全て不要。

今回あてがわれたツアーのホテルは高台に建つオーシャンビューホテル。
ホテルまでの急坂が大変だが、地元チェロモ料理が食べれるレストラン併設(高いけど)の有名ホテル。。。らしい。

本館はその名のとうりオーシャンビュー

が、格安ツアー客の部屋は別館のパーキングビュー。海どこよ?
まぁ廊下から見えたけどさ。

でも徒歩5分で青いビーチへ
しかし、夜中からの移動でお腹減ったのでまずは腹ごしらえ。

スーパーKマートのフードコート

いかにもありがちなアメリカンなピザ10$

せっかくビールの安いアメリカ圏にきたのだから、、、、

早速ビール(コロナ6本8$)買ってホテルの冷蔵庫で冷やす。
そのまま酔っ払って寝ちゃいました。

夕食はビーチ沿いを散歩がてらジャマイカングリルでジャマイカ料理。


まずはビールとサラダ(セット)から。

てんこ盛りのお肉。

ビール+お肉+チキンで30$ちょっと也

2011年6月12日日曜日

アサヒビール工場でビール試飲

アサヒビール発祥の地として、100年以上の歴史を持つ吹田工場。
歴史的資料と鮮度を追求する今のビールづくりを見学できるとの事。

でも基本週末開催の工場見学なので、工場ラインは休み、、、

⇒アサヒビール吹田工場www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/suita/


JR吹田駅目の前の工場
試飲室。工場内は撮影禁止。試飲は工場見学後。
今回はアサヒのビール以外に世界のビール展とのことで、3種類の海外ビールも試飲。
http://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/suita/worldbeer/
ドイツなどで一般的で日本に似たピルスナー(今回はレーベンブロイ)
スイスでよく飲んでた白ビール(今回はベルギーのヒューガルデンホワイト)
あとロンドンではまっていたブラウンビア(今回はバス ペールエール)
そしてアサヒ自慢できたて生ビール。黒ビールも

ビールの色の違いが麦芽の焙煎具合だとは知らなかった。
あと鮮度が一番との事で、工場でのむビールが一番うまいらしい。
実際うまかった、、、、


世界旅行してて思うが、その土地で飲むビールが気候や環境の影響だと思うが、一番うまく感じる。実際日本でのむ、アサヒやキリンはうまい。

アメリカで飲むあの薄いバドワイザーもうまく感じるし、
中国行くとあの薄い青島ビールが中華にあう。
湿度の高いタイではチャンビアーをさらに氷で薄めて飲むと最高。
アルコールを堂々と飲めないインドではビール飲むこの自体が悪さしている様で、こそこそと飲むのがうまい。
罪悪感が感じるのはイスラムの地でのむビールも同じ。結構イスラム国家のビールはうまい。

しかしヨーロッパのビールの数には他の場所はかなわない気もする。ドイツにいたっては日本でいうメーカービールは少なく、地ビールだけら。レモンを入れて飲む方法もありおもしろい。ビール祭りのオクトーバーフェスタは有名。
チェコのビールもピルスナータイプで飲みやすいし、ワインで有名なフランスもビールの歴史は古くうまい。今回はまったイギリスのブラウンビアーに黒ビールのギネスなんかもある。


ビールの世界も奥が深い、、、、

2011年6月10日金曜日

伊勢神宮へ(で静岡へ)

ローカル電車の旅。

関西本線で単線電車で関西から伊勢神宮を目指す。
大阪も30分も郊外に電車をのれば田園風景。
そして加茂駅からの関西本線はワンマンカーで単線である。

関西本線は木津川沿いの三重県に向けてはしる。乗換えの亀山駅からJRは単線。併走する近鉄は電化の複線。
JRのやる気の無さが伺える、、、、


伊勢駅から伊勢神宮まではバスが一般的。
が、、、

JR・近鉄伊勢市駅より  ・「内宮」行き 410円
近鉄宇治山田駅より   ・「内宮」行き 410円
近鉄五十鈴川駅より    ・「内宮」行き 210円

と、観光路線バスが高い。
伊勢市駅から終点の内宮ひとつ手前の神宮会館前からだったら 320円
おかげ横丁の端まで 歩いて そこのバス停(浦田町)からだったら 280円、、、

しかし、、、

大きな地図で見る

伊勢市駅から近鉄五十鈴川駅までが電車で160円なので、そこから散歩することに。
内宮までは近鉄五十鈴川駅から3kmほど。
途中まで道沿いで楽しくはないが、行程の半分くらいで駐車場がでてきてそこから、
おかげ横丁(参道)にはいれば、店を探索しながら、伊勢神宮までいける。
にぎわってる横丁
町並みも統一されて、いい感じではある。
横丁をぬければ、神宮の入り口である
伊勢神宮内宮の入り口の鳥居
鳥居をくぐると橋があり、そこから、さらに奥へ杉林のなかを歩いていく。
途中の建物。これが本殿かと思った。
メインの建物は奥の階段のさき。撮影禁止場所、、、
でも、いけるのは入り口までで、奥の建物は屋根くらいしか見えない。

到着までに時間はかかったが、参拝は一瞬、、、、


やはり楽しみは行程と、参道のお買い物なのかもしれない、、、
で、横丁で発見。ロンドンではまってたアールビア!
ちょっと高いが久しぶりのブラウンビアである。

帰りは酔っ払いのせいもあり、歩くのは辛かったので、横丁からバス道路にでて、このバス停(浦田町)からだったら 280円なのでバスで一気に伊勢市駅へ


伊勢市駅からは実家静岡まで移動。
夕食は、駿河湾の一望できる由比のレストランで桜海老まぐろ丼セット