2010年8月3日火曜日

再びタイはトランへ

安宿街のゲストハウスのほとんどは旅行代理店もかねているので、
そのまま宿でタイ行きのバスチケットを購入。

値段はタイ方面行きの会社は、ジョージタウンの中心にあるランドマーク的存在の
「コムター」 65階建ての建物でバスターミナルやショッピング街の1階にも数件会社があるが、
値段は一緒なので、宿で購入することにした。

ただ、トラン行きがなく、あっても、クラビー方面の途中下車で値段がクラビー行きと変わらない、、、

なので、タイ南部の町、ハジャイまで行き、そこからローカルバスで行くことにする。

またタイ人ドライバーのミニバスは朝8時30分出発でハジャイを目指す。
一人35RM
(旧正月料金、通常はもう少し安いらしい)

ナンバーはタイとマレーシア両方表示してある。
このまま、国境を越える。
なぜか国境手前で、イミグレカードを代行して書いてくれるというサービス(?)で
時間がかかる。
無料だが、サービスなのか、チェックなのか不明であった。
ハジャイでは、バスターミナルで降ろしてくれた。
一時間に1本、トラン行きのバスが出ていた。
その他、タイ各地クラビー、バンコク行きのバス多数あり。

バスはローカルのノンエアコンで各駅停車でのろのろ、、、
4時間/60B、かかりやっとトラン着。
バスはトランの中心にある、時計台の交差点を経由してトラン駅方面に行き、
バスターミナルへいく。
街の中心である、駅前か、時計台あたりで降りた方が便利。

トランの街では、他の町にはない、三輪トゥクトゥクが走っている
時計台の交差点から、100mほど、駅方面にいった、トランの有名安宿。
地元民にはレストランのカレーで有名
Kohteng Hotelコーテン ホテル
レストランが休みだと、入り口がわかりづらい
シングル180B
ツイン(トイレ水シャワー付き)300B

トリプルしか空いてなかったがツイン料金で泊めてくれた


大きな地図で見る

安宿ではバスチケットを取り扱っているのは普通だが、
内陸部のトランではあるが、トラン沖の島へ行く、ゲートウェイのため、船のチケットも扱っている
ンガイ島(Koh NGAI)450B
リボン島(Koh LIBONG)350B
ムック島(Koh MOOK)350B
クラダン島(Koh KRADAN)450B
etc,,,
その他、バスと船のジョイントチケットでサムイ650B、パンガン島行きなどもあった。

これらは、駅前の旅行代理店でも扱っていたが、
なぜかどこもバンコク行きの夜行バスは扱っていない。
直接バスターミナルにいく必要がある。

ひとまず、落ち着いたら、もう夕方になってしまった。
夕食は久しぶりのタイ料理。
トランは中国人の作った街であり、ちょっと普通のタイの町とは違い、独自の料理があるが、
初日はやっぱ普通のタイ料理とタイビールで!
ビール込み180B也
次の日の朝。
トランは朝からコーヒーと豚肉を食うという、変わった土地である。
宿のレストランも朝から繁盛していた。
コーヒーを煮出しているところ
さすがに、朝から豚肉は食べれないのでコーヒーだけで。
コーヒー15B

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